- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902314953
感想・レビュー・書評
-
<font color="blue">「おれ、いつでも傍におるからな。おまえのことだけは、絶対裏切らへんからな。そこんとこ、忘れんといてくれな」</font><br>
<br>
一巻より通じ合えて、進展したふたりの関係がほほえましい。<br>
べったりっていうのとも、つかず離れずっていうのとも少し違う、女の子には少し難しい少年の友情。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホの字が強い一冊。1巻のほうが好き
-
笑いに磨きがかかってきています。
-
うん、確かに分野ちがうかも。
-
いろんな意味でどきどきしました。
中学生っていいなあ。 -
1と2は一気に読んだので感想はまとめて書かせていただきます。
あさのさんの作品は本棚に並べてあるもの(バッテリー・NO.6)しか読んだことがないのですが、その三作品の中で一番共感できた作品はこれです。
歩の、自分の弱い部分を優しさでごまかしていて、本当は嫌なやつなんだよ。周りが知っている自分は作り物なんだ。そんな主張があるのですが、そこが私は共感できました。私は歩むほどいい子と見られているわけでもないですが…(苦笑) -
続編。面白さはそのままに、二人が急接近?!(語弊があるよ君)
友人に勧めまくってます。 -
今回もシリアスな場面も…でもその前に秋本お前それでいいの…?いや、応援するけど。
サイン本買って少し嬉しかったり。 -
秋本は、ぼくに顔を向け、にやっと笑った。<br>「けど、嫌いやないやろ」<br>「はい?」<br>「厚かましくても、鈍感でも、よく食ってもどこで寝ても、おれのこと嫌いやないやろ、歩」
-
不思議な方向にすすむ、児童書?