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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903012421
感想・レビュー・書評
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初めての男と再会した岬。なかなかな社交性だけれど喰いついていけなかったのは魅力に欠けたからなのでしょう。
物語もさらっと読んでしまい、いつの間にやら終わっておりました。
カメラマンの鬼頭も大人としてそういう選択もありだとは思うけれど、自分に酔っているような感じがして好きくなかったです。
これだったら、もっとねちっこい岬を読んでみたかった。未練ある男なのに、すべてが中途半端で読んでいてイラッとしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年の差カップルもの、ですが年上攻め様が後半凄いです。なんか吹っ切っちゃった大人って歯止めが利かないらしいです。
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●あらすじ●
溺れたのは、どちらが先だったのだろう
保育士の岬は6年ぶりに野性的で傲慢な世界的カメラマン・鬼頭と再会する。かつて10代の自分を夢中にさせて淫らな快楽を教え込み、簡単に捨てた人。けれど彼は昔のままのおおらかさで話しかけてくる。愛していたからこそ踏みにじられた悔しさを隠せない岬。今度は自分が鬼頭を翻弄するために期間限定の恋人契約を持ちかけて──!? </br><a href="http://blsenka.seesaa.net/article/16416145.html" >感想を読む</A>
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