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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784903214009
感想・レビュー・書評
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2012 12/10 1・2部を中心にパワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
ちょっと用事があって手にとった本。
まだTwitterのTの字もFacebookのFの字も出てこない時代に、ブログ(に代表されるインターネット的なもの)とジャーナリズムの関係についてどう語られていたのか、というのを確認することには意味があるかもと思う。
2012年現在から見ると面白いというか、ネットの影響力は当時の予想を越えて伸びているけれど、果たして期待された方向か、なんか違うものではある・・・という感じ。あと新聞の凋落が今ほどではない時代っぽさもある。
第1部は著者3人の鼎談のスタンスの違いというか、時々ぶつかるのが面白い。
この中だと自分は藤代さん寄りかなあ・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
07065
03/16 -
著者からいただきました。今となっては、いろいろ思うところはありますが、示唆に富む本でした。
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