- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903993225
感想・レビュー・書評
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歴史がある建造物が多いと思ってが、
改めて読んでみると大阪は歴史が、
あるんやなぁと再認識。
意識してなかっけど船場センタービルなんて、
おもろいやん。横に1キロて。
今後はちょっと意識して歩こうと思う
御堂筋、堺筋。
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大阪で開催された「イケフェス」(生きている建築フェスティバル、ということで歴史を持ちながら現在も活用されている建物を紹介したイベント)にあわせて刊行された一冊で、そのイベントで取り上げられた建物50軒が豊富な写真と文章、コラムなどで紹介されている。
他の類書に比べて、大阪という街全体のつくりがわかりやすい。表向きの顔として発展したキタと、商業で伸びたミナミ、という地区の成り立ちや区分けが、大阪に土地勘のない自分でもよくわかる。
民都と称されるこの町の魅力に触れた気がした。 -
「生きた建築」いいですね
生活に馴染んでいるとでもいうのでしょうか
ランドマーク的なそこにあって欲しい建築
愛情あふれる解説のマニアックさに
笑顔になってしまいます
詳しい解説も写真がないと想像するしかなくて
それが惜しいです
ガイドブックと思えばいいんでしょうけど
先日ウオッチングしたダイビルも内容にあって
また、ビル巡りに行きたくなりました -
心斎橋大丸の建て直しってどうなったんだっけ?と思いながら買って読んでみたけど、そこは特に言及なし。船場センタービルは建築とはあまり思わなかったなぁ、土木としてしか見てなかった、とか。