あーん (赤ちゃんからの絵本 -はじめての食育)

著者 :
  • えほんの杜
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本棚登録 : 196
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904188477

作品紹介・あらすじ

「あーん」と大きく口を開けた動物たちが食べ物を口に入れた時の音・オノマトペを繰り返していきます。「あーん」とその後に続く言葉のテンポと動物たちの表情がユーモラスで子どもの心を捉えます。読み聞かせはもちろん、読み聞かせ後も食事の場面で父母が動物たちと同様のリアクションをして楽しむ…そんな親子のコミュニケーションツールとしても使えます。
人気イラストレーター・市原淳が描くのは、自身が手掛けるブランド『YummyTummy』(株式会社ウィング)にも登場するオシャレで可愛い動物たち。
すでにキャラクターはマグカップやお皿、ランチBOXになっており、LOFTなどの雑貨店でも取り扱っています。

感想・レビュー・書評

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  • 食べることが大好きなのは離乳食始まる前からこの本を読んでいたからかと思う。ごちそうさまでした。で手をパチンとしてくれるのがかわいい。

  • 色んな食べ物を色んな動物が食べている絵本。
    個人的にはニンジンを食べているお馬さんの
    うまっが好き。


  • 9ヶ月〜128。

  • 男の子が大きな口を開けて、あーん。ショートケーキのいちごをぱくっ!ライオン、ウマ、ウシ、パンダ、ワニが、おいしそうにおやつやごはんを食べる。最後はみんなでごちそうさま。(32ページ)

  • ●読み聞かせ。
    ●あーんって大きなお口をあけて、なに食べるの?

  • 9ヶ月

    男の子女の子それからパンダ、ろばなどが好きな食べ物をあんとおいしそうに食べる絵本。

    色彩も鮮やかで読みやすい絵本。

  • 9ヶ月
    線がはっきりした絵だから、ページをめくった後の変化が分かり易いみたい。
    馬のページと牛のページがなぜかウケてる。

  • 1歳8ヶ月 女の子 図書館で借りました
    読みながら一緒にあーん、おいしーを繰り返していました。
    単純でわかりやすい内容なため、もう少し月齢の低い子でも楽しめるかもしれません。

  • 食べた時の音が楽しいのか、後半で必ず笑ってくれる。

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著者プロフィール

愛知県出身 大阪芸術大学デザイン科卒業 横浜在住
絵本の他にグッズ、書籍、広告のイラストレーションも制作。
2009年 オリジナルキャラクター「Popper Town」がカナダのDECODE社よりアニメ化され、日本のディズニーチャンネルをはじめ世界約100カ国のテレビで放送される。
日本児童出版美術連盟 会員。『ふたごのひつじポコとモコ』(ポプラ社)『ゆうびんやさんのココリさん』(講談社/作:中川ひろたか)『もいもい』(ディスカバー・トゥエンティワン/監修:開一夫)』『ホッペツタウン』(小学館)、『トンネルねるくんくるままにかな?』(くもん出版)、『にっこりにこにこ』(講談社)他多数。

「2018年 『あーん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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