革命か戦争か―オウムはグローバル資本主義への警鐘だった

著者 :
  • サイゾー
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904209059

感想・レビュー・書評

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  • 上祐離脱後のアレフがよく分かる。ただ後半の文明論みたいのはイマイチか。こういうのはやはり社会学者とか哲学者の方がキレキレの書くからな~

  • アレフ元代表の本。筆者は、今日のグローバル資本主義が抱える問題と教団が起こした事件の背景には何らかの共通性があると指摘。革命か何らかの方法でシステムそのものを変えない限り、戦争によって自壊するのではないかと危惧している。苫米地英人との対談がおもしろかった。

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