「無邪気な脳」で仕事をする

  • ファーストプレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904336212

作品紹介・あらすじ

身体性を失うと、人は腑に落ちなくなる。女性脳は共感してもらうと気持ちいい。男性脳は女性脳より論理的で、かつ破滅的。子音系言語を習得するとデジタル脳への切り替えが速くなる。-知るだけで、脳はかなり変わる。

感想・レビュー・書評

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  • 人を貶める事は言わない!
    ポジティブに物事を捉える!

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  • 腑に落ちる、って大事でいい響き。

  • 尊敬する古森さんの本で、非常に良い本だと思う!
    以下が中でも特に印象に残っていて、何度も見返したい言葉
    ・早寝早起き、朝ごはん、適度な運動が脳活性化への習慣
    ・自分のことをさらけ出して、相手のことを心底わかろうとした時に『相手の背骨を掴む』ことができる。
    ・イメージする力によって成果は大きく変わってくる。例えば、企画書を書くときは出版するつもりで書くと出来が全く変わる。音読でなりきるのと一緒
    ・人の非論理的な世界への洞察が持てるかどうかで自分の存在意義は大きく変わる。論理ではなく、人がどう感じるか、
    にフォーカスを当てれるか

  • 「他人思い」に仕事をする

    格好いい!
    傍若無人な新人に対して社長が言った言葉。126p
    「お前は出世したいのか?」「だったら今、この瞬間から、お前はこの会社の経営者の視点でものを考えろ」

    143p
    大事なのは、疑いこと、逃げないこと、卑屈にならないこと。

    177p
    英語を話してデジタル脳になる

    181p
    (日本語は)ものすごく相手にシンクロしてしまう。共振してしまうのですね。だから、自分の立場を主張しきれない。それから競争しきれない。加えて、境界がわかりにくいので、誰かがやってくれると思って、自分がやらないという気質も生まれやすいわけですね。

  • 左脳=論理性、右脳=感情、身体性。このバランスをとることが大切。自分自身も、チームの中、相手にも。身体性、池谷さんの本(のみんなのレビュー)にも出てきた。悲しいのは脳が感じるからではなく、涙が出るから。それならば、笑うこと、感情をもっと出すこと、(純粋で邪悪でない)欲望を抑えないことを大切にしよう。おっと、脱線。。
    体を動かそう!日にあたろう!

  • この本が想定してる読者層ではなかったけど、色々参考になりました。

  • ◇天才とは蝶を追っているうちに、山頂に登りつめてしまった少年である

    ◇覚悟を決めたときに、主体性を持った瞬間に、人は本当に大人になる

    ◇企業などの組織が人格形成の最後の砦なのかもしれない

    ◇嘘をつかない、他人を嘲笑しない、ネガティブな発言をしない

  • 2011.2.27 0217327113

  • ・天才とは蝶を追っているうちに、山頂に登りつめてしまった少年である

    ・覚悟を決めたときに、主体性を持った瞬間に、人は本当に大人になる

    ・企業などの組織が人格形成の最後の砦なのかもしれない

    ・嘘をつかない、他人を嘲笑しない、ネガティブな発言をしない

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著者プロフィール

黒川伊保子(くろかわ・いほこ)
1959年長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。
(株)富士通にて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。また、その過程で性、年代によって異なる脳の性質を研究対象とし、日常に寄り添った男女脳論を展開している。人工知能研究を礎に、脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家としても活躍。著書に『恋愛脳』『成熟脳』(新潮文庫)、『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』(ちくま新書)、『妻のトリセツ』(講談社+α新書)、『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)、『息子のトリセツ』(扶桑社新書)、『思春期のトリセツ』(小学館新書)、『恋のトリセツ』(河出新書)など多数。

「2022年 『女女問題のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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