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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904464465
作品紹介・あらすじ
なぜ筋トレをすると身体がかえって弱くなるのか?なぜ武術では、体重別にする必要がないのか?なぜ「身体で得た実体験」は「頭で得た知識」よりも鮮烈に記憶されるのか?なぜ身体は、「対立」すると弱く、「調和」すると強くなるのか?インスタントやハウ・ツーでは解き明かせない人間の心身の謎が武術の究極「気」と「統一体」理論で明らかになる。
感想・レビュー・書評
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部分体と統一体という話は非常にわかりやすいし、宇城さんの実力も素晴らしいと思う。ただ「気」という言葉を使った説明は全くわからない、というか「気」という言葉を使うからわかりづらくなっている。この本は「気」という言葉を使わないで書かれたら良い本なのになあ、と思いました。
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[全体の読後感]
前作の続編のような空気感と構成。科学が後追いする絶対仮設の実証を、様々な角度から進めていくような説得力を感じた。
塾生の感想文の中に、感動的なものが多かった。
印象的な部分
必死にならないと話にならない。回りだしたコマは止まらない。するとすべてが勝手についてくる。
ありがとうございます。
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