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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904785003
作品紹介・あらすじ
教師の中核的な役割となる「指導」について、その考え方の基本や授業に向かう姿勢、子どもと接するときの視点や留意点などを「作法」というコンセプトでわかりやすくまとめました。
「向上的変容」「本質」「心のコップ」など、著者によるテーマごとの手書き板書や数々のエピソードも必見です。
感想・レビュー・書評
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野口先生の『授業づくりの教科書 国語科授業の教科書』を読み感銘を受けたので、本書を読んだ。
指導以前の基本作法と指導の作法について書いてある。
当たり前だと感じる方もいるかもしれないが、私には心に残るものがたくさんあった。教育現場で仕事をされている方は1読してみてはいかがでしょうか。 -
いつの時代も揺らぐことのない「指導」の本質を突いていると思いました。
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指導とは、目標となる場所に教師がたち、そこへ子供たちを導くことである。
指導の指針は、向上的変容
子供たちに、成長を促すと同様に、教師もまた生きている限り成長しつづける。
できることよりも、変わることを褒めることにしてきました。
子供の人生観に踏み込み、その未来に影響を与えることができるのが、本物の教師である。 -
読み返すと、ハッとすること多し。
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