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- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904826744
作品紹介・あらすじ
うれしいとき、かなしいときお菓子をひと口食べれば笑顔という花が開きます。大好きな人に思いを伝えたいときけんかしたお友だちと仲直りしたいときお菓子を作って手渡せばきっと気持ちは伝わります。お菓子は人の心をなごませる不思議な力を持っています。お菓子の魔法をあなたにも…。ヨーロッパ伝統のお菓子にまつわる26のお話。
感想・レビュー・書評
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こねずみ揚げ、作ってみたい!
レシピもわかりやすく、子供にも作りやすいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人名にかかわるお菓子、土地の特産物を使ったお菓子、ユニークな名前や形のお菓子などを紹介。全部ではないけれど、作り方が載っているお菓子も多いし、由来も載っていて面白い。ヨーロッパのいろんなお菓子が載っていて、ブルガリアのバニツァなど、初めて聞くようなものもちらほら。スイスのこねずみ揚げなんか子どもはよろこびそうだなぁ。
ただ1点気になったのが、イラストが昭和というか、ファンシーでなつかしい感じだなということ。悪いという意味ではないけれど。見覚えのあるイラストだなと思ったら、子どもの頃読んだ『すてきなケティ』シリーズの挿絵の人だった!こんなところで再開できるとは。
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