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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904835470
作品紹介・あらすじ
凍る月の美丈夫、デミエル王子は軍神のごとき強さと魔王の残酷さを持つ。敗戦国の囚人として、ある密事を抱え捕虜となったフィリスは、その噂が真実である事を己の身で知る!だが、フィリスはどんな辱めにも一切抵抗をしなかった。どんなに嬲っても汚れる事のない高潔な瞳に、デミエルは苛立つ。それは同時に孤独な彼の瑕を抉り、初めてのあまくるおしい感情となり心を滾らせた。一方フィリスは、デミエルが自国の王宮からも命を狙われていると知り!?-。
感想・レビュー・書評
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ファンタジーですがそこまでがっしり組まれているわけない印象でした。
だからこそかもしれませんが、読みやすかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しみずさんにしては珍しく痛めの凌辱ですが始めだけです。最後はわりとあっさりでした。二人の立場とか後継ぎとかもうひと捻りあっても良かったかも。
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戦勝国王子×亡国王子。
もう少し色々葛藤が欲しい…。
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