- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905042051
作品紹介・あらすじ
スティーブ・ジョブズにも、孫正義にもなれなかったら…プレゼンはスライドに語らせろ。
感想・レビュー・書評
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プレゼンテーションソフトで効果的な手法を紹介している本。最近PPTを始めた人が見ると新鮮なのかもしれないが、いじり慣れている人には物足りない。
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13/8/18
西川氏 推奨
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PowerPointの解説本には、①基本的な機能解説本、②スライドのデザイン解説本、③何を伝えるのか「ビジネス分析・内容等の本、④プレゼン・テクニック解説本、などがあるとは思うが、この本は④に当たると思う。
オープニング制作、ガイドライン、使えるアニメーション等の解説もあるが、スピードや場面展開、ルパン三世風メッセージ、等々の目立つプレゼンの方法が満載である。
逆に言えば派手なプレゼンを好まない現場では、悪印象を与えるかもしれない。あくまで手法を自分の技術にしておいて、必要に応じてそれを使いこなすことが重要だと思った。
派手なプレゼン・テクニックで聴衆を魅了したい、集客したい人には向いている本だと思う。 -
確かに企業紹介や商品紹介などで、聞き手にインパクトを与える手法として、動きのあるパワーポイントのスライドは有効であると思った。
しかし、一般の人がこれだけのテクニックを使って資料を作るには、あまりに時間がかかり過ぎて、費用対効果が高いとは思えない。
あくまで、著者の勤務する会社のように、プレゼン資料作成専門の業者に依頼するときの選択肢として使えるといった位置付けだろう。そのため、著者の会社の手がけるサービスの宣伝という印象を受けた。
ただし、個々のテクニックについては、部分的に個人の資料作成に取り入れられる部分もあるので、この本を読むことは無駄にはならないと覆う。 -
手法が豊富
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タイトルに偽りなし。まさに「すごプレ」。
「プレゼンテーションZen」が静なら、本書は動のアプローチ。
日常的にPowerpointを使用している方であればサンプルデータで衝撃を受けるはず。Powerpointでここまでのコトが出来るというのはちょっとした感動モノ。
とはいえ実際に作成するための説明不足であり、手間がかかり過ぎる感は否めない。しかしながら多様な表現方法は良いインスパイアとなる。 -
相手に伝わりやすいプレゼン方法が分かった気がします!!(笑)
この本はかなりオススメです。
参考になるスライドもダウンロードできます!! -
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