- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154976
作品紹介・あらすじ
自信に満ちた自分の姿をイメージしてみてください。そこが自信形成のスタート地点。人は誰でもよくなれます。人生はどこからでもやり直せます。
感想・レビュー・書評
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いい本だと思います。気負うでもなく、押し付けるでもなく。
内容も、平易なことばでわかりやすい表現です。
冒頭の言葉は、「自分の人生の舵は自分でとることができる」です。
結論は、「考え方が変われば人生が変わります」です。
心に残った言葉は次の通りです。
・自信とは、その人自身の思い込み。「できる」という考え
・だれも助けてくれません。あなたの人生をよくできるのは、あなたしかありません
・「できる」「できない」は人が決めるのではなく、自分が決めること
・選択肢は2つです。やるか、やらないか
・成功するための第1ステップは、心から「願う」「思う」「求める」
・大きな壁にぶつかっても、あがいて、あがいて、あがきまくる
・勝つことよりも、強くなることをめざす
・「背負う」という考え
・一度、目的・目標を定めたら、目の前の課題を黙々乗り越えていく
・やるべきことは今すぐに実行する
・凡事徹底
・今日も一日、やるべきことに、精一杯取り組む
・謙虚に学び続ける
・人生に正解はありません
・誠実さを補うスキルはない
・最初から完璧を求めない。高すぎる目標を設定しない
・「わたしの人生は、すべてわたしに責任がある」ここに立ち返りましょう
・たった一度の人生、二度ない人生、とにかくやり抜く
本書の目次は次の通りです。
推薦のことば 三浦雄一郎
文庫本まえがき
はじめに
Ⅰ 人生を変える力はあなたの中にある
Ⅱ 今から新しい自分をつくる
Ⅲ 現状から抜け出す行動力を発揮する
Ⅳ 日常生活で自信をメンテナンスする
EPILOGUE 人は誰でもよくなれる
NEW EPISODE 人生の舵を取るのはあなた自身
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「自信をつけるためにはどうすればよいのか」
ということについて易しく、丁寧に書かれているので、
スッと理解することができ、実践に移しやすいです。
物事に「向き不向き」なんてありません。
本書を信じて、書かれていることをわき目も振らず実践してみることが大事です。
「自己啓発書」という枠組みでは、少々物足りなさはありましたが、
著者のこの本に対する情熱がひしひしと感じられたことは評価したいです。 -
すごいよかった。
知っている言葉かもしれないけど順序だってわかりやすく言葉で表されている。
やる気になる本
すき。 -
著者の青木さんめっちゃストイックだな~って思うだけだと意味ないですね(笑)
自己暗示や!
当事者意識や!
自分の人生、自分で何とかするしかないんや!
やるべきことから逃げるな!
って感じでした!
パワー!!!!!!! -
この本を読むとモチベーションが上がる。
考え方が変われば人生が変わる。
ただ、継続が難しい。
でも今を変えるにはネガティブな感情を
変えないといけない。
強い自分になりたい! -
数回読み直すとまた違う発見がある本。
多くの人が買われないと思っています。
変わらないのでなく、変わるための苦痛よりも変わらないことで得られる快感を選んでいるのです。
目標の奴隷になっちゃいけない
頑張ってるけど何かがおかしい時には立ち止まり考えること。80点で良しとする生き方も大切。
言い訳や悪口ばかり言う人に欠けているのは当事者意識です。
今の考え方も自分自身が選んでいるということ。
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自分に対する自己イメージが人生を大きく左右するということを理解することができた。
この本に書いてあることを実践すれば、常にモチベーション高く物事に取り組めると思う。 -
一番心に残ったのは作者のセールスコンテストの事前準備の項目です。始まった瞬間に、ロケットスタートを切れるような準備を。またネガティヴな行動と発言には一切意味がないという項目、自身が指導する立場の際、気に留める点として参考とさせて頂きます。小さな成果を積み上げること!=自信を作ること!
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一度きりの人生をコントロールするのは、自分!自分の意識次第、ということがよくわかる。
自分の意識を高めるためのアイデアもたくさんありました。
新学期、落ち込むこともあるけど、よりよい人生を目指して。がんばろう、と思えた一冊。
自己イメージを高める方法。やってみる5つ
1笑顔と称賛を贈る人になる
2身の回りの整理整頓を徹底する
3毎日、自己暗示を実施する
4いつも周りを心配し、感謝を忘れない
5日報をつける