一九四八年生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。著書に佐良木昌編『言語過程説の探求 第一巻 時枝学説の継承と三浦理論の展開』(共著、明石書店)、主な論文に「送假名論」(吉本隆明編『試行』第五〇号)、「なぜ送仮名を破壊するのか」(三浦つとむ編『現代言語学批判』)などがある。 「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」