もうひとつの道 競争から共生へ (追跡ルポルタージュ シリーズ「少年たちの未来」6)

著者 : 横川和夫

• 駒草出版 (2012年10月11日発売)

作品紹介・あらすじ

どうしたら子どもたちが目を輝かせる教育ができるのか。シュタイナー教育をはじめとする新たな教育実践の現場から見えてくる、日本の学校教育に決定的に欠けていたもの。

著者プロフィール

横川和夫（よこかわ・かずお）
1937年生まれ。ジャーナリスト。元共同通信編集論説委員。
教育や子ども・若者・家族問題を中心に、日本社会の矛盾が表出する
現場を一貫して追いつづけてきた。1993年、日本新聞協会賞受賞。
浦河べてるの家を描いた『降りていく生き方』をはじめ、
『不思議なアトムの子育て』（以上、太郎次郎社）、『もうひとつの道』
『心を癒す場』『大切な忘れもの』『仮面の家』『かげろうの家』
『荒廃のカルテ』『熱い鼓動』（以上、共同通信社）など著書多数。

「2004年 『その手は命づな』 で使われていた紹介文から引用しています。」