じゅうにしものがたり

著者 :
  • グランまま社
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本棚登録 : 30
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906195220

感想・レビュー・書評

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  • 十二支のお話は色々ありますが、なんと言っても絵が魅力的✨何度聞いても、わかっていても、面白いお話だと思います。動物の特徴が詳しく書いてあり、自分の干支は?とワクワクします。
    ちなみに子年の私は、ちょっぴり肩身がせまい

  • ねずみはいろんな動物に乗って、乗り換えて進む

    絵がいい

    十二支が決まったページは両面見開きの4ページ分の長に。

  • 華やかで流れるような線が美しい
    瀬川康男さんの“”じゅうにしものがたり”

    なぜ、ネズミが一番になったのか
    走ることが遅いネズミが
    動物たちを乗り換えていく様子は
    とても、スピード感があります~

  • ねずみは、次々動物を乗り換えて神様のもとへ1番乗りを目指します。動物の特色も伝わります。

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著者プロフィール

1932年愛知県岡崎市生まれ。1960年『きつねのよめいり』(福音館書店)が出版される。『いないいないばあ』をはじめ、『いいおかお』『もうねんね』『あなたはだあれ』(童心社)の絵を描いた。『ふしぎなたけのこ』(福音館書店)でブラチスラヴァ絵本原画展(BIB)グランプリ、『やまんばのにしき』(ポプラ社)で小学館絵画賞など、数多くの賞を受賞する。2010年没。

「2021年 『てんじつきさわるえほん いないいないばあ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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