ヒトニツイテ

著者 :
  • 架空社
3.67
  • (2)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784906268221

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • '94当時の読書メモより。

    イトコの家で読んだ。
    「ヒトは食べる」に驚いた。すごく奥深い。
    大人が読むべき絵本。

  • 淡々と描かれている宇宙人(?)とヒトとのやりとりがコミカルで楽しい絵本。

  • 大学時代に授業の読み聞かせ用の本を探してて出会った絵本。
    まず、見た目に惹かれ、最後まで読み終わったときにはこの本しかないと思いました。

    大人が読んだほうがきっと楽しめる本。
    いちど流し読んだだけではわからない発見が読み返すと沢山あります。

    「ヒト」というものについて簡潔に表した本。
    読み終わったあとに、「ヒト」について 考えてしまう一冊。

  • これはオトナにおすすめの哲学的絵本。ヒトハ・・・ヒトハ・・・なんておろかな生き物なんでしょう・・・。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×