- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638635
感想・レビュー・書評
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前作を読んでいたので、あまり感化することはありませんでした。
前作は引用数85ですが、今回はまぁ5つです。
まずは自分が呼吸できなければ、他人を助けることなんてできない。
まずは相手の意見を聞き入れなければ、自分の意見は聞かれない。
簿記みたいな法則ですね。
わかっちゃいるけど中々処理できないものです。
私には姉がいてつい最近二児の母になり、しばらく一緒に暮らします。
新生児はよく泣きます。
そりゃー新生児が泣いて自分が寝れなくてイライラしてるのはわかりますが、家に帰って荷物いっぱいのこっちとしては、ドアを開ける際に荷物がドアにあたって音がなるぐらいで舌打ちされちゃーたまったもんじゃないです。
いやはや、どう解釈すればいいやら、2回目でも解決策が浮かびません(笑) -
【「室蘭工業大学 就業力育成支援事業」による紹介】
<7つの習慣 ☆☆☆>
スティーブン・R・コヴィー(1932年10月24日 - 2012年7月16日)が1989年に著した名著です。どのような自己啓発書もこれを超えたものはなく、たとえ理路整然と書いていても、そのエッセンスはこの本に書かれている。“Win-Win”という言葉を一般化したものをコヴィーだった。また、白熱教室のサンデル教授の言う「正義」は、この中では「良心」とされ、原則の中心にある。
パート2では、大切な場面をより具体的にし、そのときにどのように判断すべきか、示されている。学校、友達関係、親との関係、異性関係、中毒そして自己価値である。もちろん、大学生にも適している。
※本コメントは、安居光國(くらし環境系領域:准教授)先生の個人的感想とのことです。
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http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00344863
#「室蘭工業大学 就業力育成支援事業」に許可をいただき掲載しています。 -
アメリカ人が書いた本なので、日本の現状とはそぐわない点があるのは仕方ないが残念。(パーティの話とか)
7つの習慣の方が具体的で為になることが多かった。
それでも良書には変わりない。