選択する力: 第一の習慣:主体性を発揮する (「7つの習慣」クイックマスター・シリーズ)
- FCEパブリッシング (2009年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638932
感想・レビュー・書評
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主体性を発揮するとは何か??
何度も繰り返し読み、身につけた。 -
何が出来ない、何がないからダメと反抗的な見方じゃなく、何をする、何をするなめにどんなことをするかと主体的になること。人のせいにする前に、自分がすることを考えることを言っている。短編なもので7つに分かれて書かれているので、読み応えはない。教材本である。
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#FeBe #オーディオブック
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とりあえず数回聞き流した程度。
その中でも気になることがたくさんあったので、時間をつくってゆっくりと次は聞く。 -
30日間の習慣
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以前よりいろいろな場面で読むことを勧められたが、読了できずにいた「7つの習慣」の概念を習慣ごとに章立てでわかりやすく述べた本の第一部。当時はあの厚さがプレッシャー(?)となり挫折。分冊のオーディオブック版があると聞いて購入した物。「人生は選択の連続」だからこそ「まず自分がコントロールできることについて解決に向けて率先して行動する」必要がある・・うーん、できている場面は昔より増えてるけど、どうかな?と自分のことを振り返りながら読んでいった。本と対話しながら(最後まで)読み進めていくつもりで少しずつでも読んでいくといいかな、と思った。
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オーディオブックで聞きました(&読みました)。
耳で何度も聴くととても頭に残る。 -
以前から7つの習慣を読みたいと思っていたが、あの重厚な本はちょっとストレスになると思い、敬遠していた。そんな時、この分冊を知り、購入した。割高だとは思うが、確信部分は100ページにも満たないのでサクッと読める。
第一の習慣は選択する力、主体性を発揮するということ。
日々行動する中で、自分のできなかったこと、不利な状況などを他人や環境のせいにしてはいないだろうか。そうすることで無駄にエネルギーを使ってしまっている。
では、これを脱するにはどうすればよいのか。
一時停止ボタンを押すのだ。
ついつい反射的によく考えず、口に出したり行動するのではなく、一呼吸おいて自らを落ち着かせ、どう対処するか考えてから行動に移す。
また、ここでいう主体性とは
自分の言動、人生に責任をとる
ということである。つまり主体的に判断し行動するとは、状況を正しく捉えた上で、自分ができる反応を選択することである。
そして、責任をとる力を養うには、どんな小さなことでも、自分や他人に対して、約束し守ることだ。
結局、人生は自分の選択に懸かっている。