奈央(@azuminyan)さんの感想
2015年9月4日
企画出版。 最初はAmazonのキンドル版で発売後、オンデマンド(ペーパーバック)で発売され購入しました。 知り合いが寄稿しているので読ませて頂きました。 <妖(あやかし)>をモチーフに10名の作家が描く、ホラーあり幻想などの短編集です。 それぞれの書き方があり面白かったです。 「沼の娘」ですが、最後のP118、11行以降はどうなのかな?と。取ってつけたような印象がしました。
1950年、新潟県糸魚川市生まれ。神奈川県相模原市在住。「世界一おいしい……」でカネボウ・ミセス童話大賞優秀賞、「ピアニャン」で講談社児童文学新人賞、「くらひめさま」で児童文学ファンタジー大賞奨励賞などを受賞。著書に『あけちゃダメ!』『山ばあばと影オオカミ』(新日本出版社)『ピアニャン』(講談社)などがある。日本児童文学者協会会員。ファンタジー研究会会員。「天気輪」同人。糸魚川の町屋文化を守り伝える会代表。 「2020年 『王の祭り』 で使われていた紹介文から引用しています。」