リスと青い星からのおきゃくさん

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  • Amazon.co.jp ・本 (57ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907738693

感想・レビュー・書評

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  • クマさんが目をさますと頭の上に見たこともない青い生き物が乗っていました。で始まる青い星からのおきゃくさん。リスさんの想像力の凄さで、宇宙人の攻撃で皆んな狙われていることに。まあ、めでたしめでたしになるのですが〜

  • なるほど、自然界の青い色の動物というのは
    パッと思いつかないなぁと思いました

    今回のお話もほのぼのしていて面白かったです

  • 青いインコを宇宙人と勘違いするくま、りすのようすがとてもコミカルです。

  • ーあるあさ、クマが目をさますと あたまのうえにみたこともないものが のっていました。ー
    このはじまり。読まずにいられないじゃあないですか。
    動物さんたちのまなざしが優しいのです。動きがコミカルなのです。ほんとにかわいらしいな。

  • 表情や仕草や風の音
    絵だけでにこり!と笑ってしまう
    何度読んでも新しい発見がある絵本。
    今回のお話もすばらしかった!
    むふふと笑顔になります(*´v`*)

  • 動物たちのほんわりとした体型がかわゆいなぁ。
    お話も好き☆

  • 2012年9月12日

    <Herr Eichhorn und der Besucher vom blauen Planeten>
      
    デザイン/鷹觜麻衣子

  • 大好きなリスたちのおかしな勘違いシリーズの最新刊。まだおつきさましか持ってないけれど、これも揃えたいシリーズのひとつ。読むなら順番にオススメしたい。
    今回の勘違いは…そんなSFな想像できるなら、青い宇宙人の正体くらい知ってそうなんだけどって突っ込みたくなるトコロだけど、やっぱりその慌てっぷりが可愛くて可笑しくて。オチはほんわか。それまでの騒動にしては弱い気もするけれど。
    宇宙船の件が見返しで続いているところや、じっと見守るリスたち仲間を2開き使った表現とか、宇宙人に追いつめられた構図とか…絵本の作りも学びたいところいっぱい。ただリアルな絵こそ、笑える種類な気がするので真似は出来ないなぁ。だからこそ憧れるセバスティアンさんの作品なんだ。

  • 今回は、クマが主役です。
    気の弱い、もとい優しいクマの、身体がおっきいだけに怖がるリアクション&表情に思わず笑っちゃう。
    絵だけのページに、また魅せられます……。
    美しい青が、効いてますし。
    リスの壮大なる妄想は、今回もやっぱり、むふふ。ですし。
    勤務してる図書館で、同僚さんたちにオススメしまくっちゃいました♪

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