伊丹十三の台所

著者 :
制作 : つるとはな編集部 
  • つるとはな
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本棚登録 : 113
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908155123

感想・レビュー・書評

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  • 男たちの最高のお手本、伊丹十三の「食」の選び方 | MEN'S Precious(MEN'S Precious2019年秋号より)
    https://precious.jp/articles/-/16048

    今こそ伊丹十三!片渕須直、古沢良太、マキタスポーツ、山崎貴、DJ LOVEが語る伊丹映画の凄味と楽しさ - 映画ナタリー 特集・インタビュー(2022年12月26日)
    https://natalie.mu/eiga/pp/itami4k

    伊丹十三記念館
    https://itami-kinenkan.jp/

    『伊丹十三の台所』 - 株式会社つるとはな | Tsuru & Hana Co.
    https://www.tsuru-hana.co.jp/books/kitchen/

  • 伊丹監督の家庭での姿が垣間見えて微笑ましい本でした。こんな風にパスタが作れたらなぁ…。

  • 基本は台所・食にまつわるエッセイで、ほとんど読んだことのあるものばかりだけど、素晴らしいのは貴重な写真や、ゆかりのある人の文章などもあわせて読めるところ。つるとはな編集部、良い仕事してます。

  • 読みやすさ ★★★★★
    面白さ ★★★★★
    ためになった度 ★★★★

    掲載されているエッセイはすでに読んだものばかりだったが、伊丹さんのエッセイは何度読んでもすばらしいので、まったく気にならなかった。それにおいしそうな料理や伊丹さんが実際に使っていた道具の写真、ゆかりの人たちのインタビューなどがつけくわられている。最後の方にのっている、宮本信子が猫の首の後ろをくわえている写真が印象に残った。

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著者プロフィール

1933年生まれ。映画監督、俳優、エッセイスト、テレビマン、CM作家、商業デザイナーなど、興味のおもむくままに様々な分野の職業に分け入り、多彩な才能を発揮。翻訳も多数手がけた。1997年没。

「2020年 『ちょこっと、つまみ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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