こころとからだを幸運の周波数にする 光の瞑想CDブック

著者 : Chie

制作 : 高橋 全(音楽) 

• ライトワーカー (2017年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[亞綺羅さんの感想 · 2018年9月8日]

借りたもの。
瞑想と音楽セラピー、アートセラピーを取り入れたもの。
アートセラピー(鑑賞)で光のイメージを得た後、瞑想によって日々の悩みや囚われ――過去のトラウマと未来への不安――から解放され「今、ここ」にある自分を取り戻す。
光のイメージは第7チャクラのイメージに近い。

…色々科学的な画像が載っているけれど、無知な私にはいささか眉唾……この画像は本当にそれを表しているのか？
そう思って調べてみた。
METATRON(メタトロン)とは旧ソ連が国策でつくった波動測定器…といっても、波動を測定していないとか？( http://uenoiin.lolipop.jp/examine078.php )

疑似科学だと思いつつ、プラシーボは否定しないし、ホメオパシーのようなものか？私個人では瞑想の効果があるのは本当だと思う。
科学は観測と統計、再現可能が前提だけど、全てを計れている訳ではないから……
本の冒頭にある光のイメージがある絵は温かみがあり、感情移入するとほっとする。

著者プロフィール

独創的な画風により「光の画家」として評価を確立。
深い安らぎをもたらすアートとして、脳科学者や医師からも支持が厚く学会でも発表された。
イタリア現代美術ビエンナーレ、パリ、NY、スイス、スペイン、スウェーデン、メキシコなど
国内外で個展多数。独特の感性で綴る文章にも定評がある。
著作：『奇跡が起きる光の絵』（マキノ出版）　『こころとからだを幸運の周波数にする 光の瞑想CDブック』（ライトワーカー）

「2021年 『Light Card 光の伝言』 で使われていた紹介文から引用しています。」