キング・クリムゾン全史 混沌と錬修の五十年 (ele-king books)

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  • Amazon.co.jp ・本 (864ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909483737

作品紹介・あらすじ

デビュー50周年記念、決定的オフィシャルバイオグラフィー!

1969年の結成・デビュー以来、プログレッシヴ・ロックの頂点として今なおロック史に大きな足跡を刻み続けるキング・クリムゾン。そのデビュー50周年を記念して、長らく絶版となっていた公式評伝『In The Court of King Crimson』(『クリムゾン・キングの宮殿―風に語りて』の邦題で邦訳あり)に大幅な加筆修正をほどこし、オリジナル版の倍近い巨大ボリュームとなった増補決定版を翻訳刊行!

感想・レビュー・書評

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  • 1969年 CHANGE IS ニューカッスル 
     ジャイルズ・ジャイルズ&フィリップ、バンド名をキングクリムゾンに変えて、
     マリファナもLSDもいかなるドラッグの力も借りずに幻想を見られるバンド。

     ザ・ファミリーとザ・プリティ・シングスとザ・ムーデイーブルースの全てを
     一つに混ぜ合わせたイメージ(IT誌)

    キャットフード 
     グレッグの笑い声、フィリップの苛立ちの叫び キースティペットのピアノ
    リザード
     モダンジャズとロックが出会う深淵
     ハスケル ツアー前に脱退 
     
    オーデョション
     エルトンジョン、ブライアンフェリー

    誰もがコカインをやっていたからね。ロバートはやらなかったけど。(ウォーレス
    フリップ クリムゾンの”品質管理” (ブリュー

    Earthbound Groon ウォーレス、コリング、バレルの好み、フリップの積極性ない

    太陽と戦慄 ヨーロッパのロック(フリップ

    パラマハンサ・ヨガナンダ「あるヨギの自叙伝」
     ジェイミー・ミューア脱退、アンダーソン「海洋地形学の物語」コンセプトへ

    アメリカ
     打って出ない限り本気で挑戦していると認めてもらえない
     ピンクフロイドなみの成功?
    レッド 1974年10月リリース
     チェロ奏者は不明 With the Beatlesを意識したジャケット
     ツアー無し
     マクドナルドに加入を打診するも 1974年9月解散

     パンクやニューウェイブもやりたい、ジョンには尖った部分がなかった、
     ノープッシーフッティングも理解できなかった(フリップ

    Discipline 1981年 
     レヴィン スティック5本ベース弦と5本のメロディ弦
    Beat 1982年6月 
     Requiem わずかにバランスを失った疎外感
    Three of a perfect pair 1983年
     インダストリアルアプローチ お互いを意識しないで同じ方向へ進む

    Vrooom 1994年
     ツイントリオ
    Thrak 1995年 
    Constraction of Light 2000年
    The Power to Believe 2003年
     

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