史上最強のCEO

  • フローラル出版
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910017037

作品紹介・あらすじ

前代未聞の発売初日に100万部突破!?
あの『7つの習慣』のジェームス・スキナーによる史上最強のチャレンジがついに始まる!

「会社が抱える唯一の問題は、社長にある!」

ビジネスの本質は「全世界のニーズを満たす」という作業。果たしてあなたの会社はどうでしょうか?

激動の変化にさらされる現代企業の経営環境。
著者があらゆる問題やジレンマの根源を徹底的に分析することから本書の旅が始まります。

では一体、現代企業を激変させるものとは何なのか?
リーダーシップ、イノベーション、コミュニケーションスキル、マーケティング…著者の圧倒的な実績と経験に裏付けされた原理原則を惜しみなく公開。

本書を読み終えた瞬間、すべての読者が物語の主人公になれる1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 顧客満足度を上げるというトレンド戦略に向けて参考になりました。
    内容には海外特有の雑味みたいなものが多く含まれています。

  • 普通を目指すのではなく、最強をめざす。
    自分の基準を上げる。まずはそこから。

    古いものはいつだって、新しいものに勝る。
    英雄は、いつだって、すみ慣れた大して理想的でない世界にいようとする。
    しかし、新しいものを取り入れてみた人だけが、新たな用途を作り出し、
    新しい世界に踏み出した英雄だけが、冒険をすることができる。

    たくさんの困難や敵が待っているだろう。
    それらを倒すとき、自由を得られる。


    数学や工学、科学だけでは、頭打ち。
    宗教や神話、哲学や芸術や感情の世界には、目的を生み出すものがある。

  • 2023/06/25読破。

    ビジネスにおいて、マネージャーにおいて「大枠」を知るには良き本でした。ただ、集客ツールとしての著作でもあると感じました。

    大枠を説明し、その回答は集客した講義で実施するぞと言う内容です。

    ・権限委譲
    ・みんなの意見を聞き出す(自分の意見は控える)

    多くのことは自己責任で、言い訳をしないこと。
    限界を自分で作らずに進んでいくことを学びました

  • 史上最強のCEOについて知りたくて読書。

    売上ではなく利益に常に注目する。

    Duh(ダー)とWow!!!

    期待を超えたサービスに顧客は感動、感激、感謝してくれる。ここを考えて凡事徹底する。

    それにしても全体的に自社のセミナー宣伝が多い。QRコードまで挿入してここまで多いと心証が悪い。何よりも幹である本文が読みづらい。

    著者ほどのネームバリューと実績がある人がここまで露骨な宣伝を刷り込む必要があるのだろうかと思った。

    読書時間:約50分

  • 本書における強いメッセージとは
    従業員の幸せが良いパフォーマンスをうみだし
    結果的に世界の人々のニーズを満たし
    人々の幸せにつながるていうことだと思います。
    身近にいる人間を幸せにできない人が
    ほかの人を幸せにはできないですよね。
    まずは 隣の人を思いやる心を持ちたいですね。

    Also, this book is business-oriented as follows:
    - goal settings
    - to focus on employee satisfaction
    - to create a win-win situation
    - to express gratitude to colleagues and teammates
    - decision making

    (Sarah-san)

  • やるべき経営の仕方を学べた。

    ・ミッションステートメントを改めて考え直し、
     それを意識して働かないといけないと思えた。

    まずは、従業員の育成に重視し、ミッションステートメンとの共有が大切だと感じた。


  • 最強とは何か?自分の基準を高くすることが必要。経営環境も冷静に考えれば、かつてない好環境と捉えることもできる。唯一の問題は自分。少し視座を変えることで変化を起こすことができることを知らされた1冊

  • 「人が送る最も大胆な人生」を表現し、環境分析、心構え、課題抽出、抑えるべき原則を紹介しています。後半になるにつれて段々難しくなって行きますが参考になるフレーズも多いのでおすすめです。

  • 「これが私の送ることができる最も大胆な人生と言えるでしょうか?」

    タイトルは限定的だけれども、CEOじゃなくても、ビジネスに携わっているなら読むべき

    すぐ読めちゃう

    タイミングが合えば、モノスゴイ気づきにも

    “下手クソリスト”作りたくなる

  • 事業を拡大させるために、CEOはどうあるべきであるのか?
    環境分析から、自社の課題抽出、押さえるべき原則の流れで紹介された内容。
    前半は話がかなり具体的でわかりやすい。参考になるフレーズも多かった。
    一方で後半は抽象度が高く分かりにくい。
    この点が極めて残念だった。

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著者プロフィール

400万部突破のベストセラー作家。現代の賢者。
世界的経営コンサルタントとして有名だが、本作では神秘家、冒険家、ヨガマスター、武道家、アスリート、アーティスト、科学者などの多くの顔をもつ、正に「現代の賢者」としての側面に焦点を当てている。
日本国内では、200万部を突破した『7つの習慣』(キングベアー出版)を和訳し、日本のビジネス界に広めたことで有名。
著書にはミリオンセラーの『史上最強のCEO』(フローラル出版)をはじめ、『成功の9ステップ』シリーズ(幻冬舎)、『お金の科学』シリーズ(フォレスト出版)などベストセラー多数。
メディアでも、CNN、Financial Times、Forbes、Economist、NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、テレビ東京、日本経済新聞、朝日新聞、産経新聞、週刊朝日、サンデー毎日など多数に取り上げられた実績をもつ。
多くの王族、大統領や大物政治家、聖人君子、芸術家、作家、経営者との交流をもち、その知恵と人格から、絶大な信頼を得ている。今までのセミナー・講演会で指導した人数は50万人以上という、驚異的な実績を誇る。

「2023年 『神の数学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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