使ってはいけない言葉

著者 :
  • 百万年書房
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本棚登録 : 190
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910053141

感想・レビュー・書評

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  • 会いたいな

  • 忌野清志郎は強烈なビジュアルと反戦・平和のイメージがあるだけであまりしらなかったので、この本を読んでおもったよりむちゃくちゃやってた人だなと。
    自由のために、やりたいことのためにロックだったな。
    傍からみたら自由に生きるって大変そうに見えるけど本人はそうでもないのかも。

  • 元祖パンクだと思ってる。
    飾らず、自分に嘘をつかずに駆け抜けた偉人。

  • 本自体は2時間もあれば読み終わってしまう分量だけど一言一言に重みや深みがあって良かった。手元に置いといて定期的に読み返して価値が出る一冊。

  • 清志郎の命日に読んだ一冊。ぬるま湯に浸かってのんびり生きている自分にガツンと一発喝を入れてくれた。

  • 『自分がやることがはっきりするんだよね。世の中が最低だっていうことがわかると。じゃ、自分が何をするのか。』



    やりたければやる。
    やりたくなければやらない。

    自分基準。

  • 2020/8/15購入
    2020/8/30読了

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著者プロフィール

バンドマン。1951年4月2日-2009年5月2日。1968年、高校在学中にRCサクセション結成。1970年、「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多くのヒット曲を放ち、日本のロックシーンの開拓者として、後続のバンドマンたちへ多大な影響を与える。1991年にバンド活動休止後も、ソロ活動のほか俳優、絵本の執筆、サイクリストなど、活動は多岐にわたる。また日本語の使い手としての才能も高く評価されており、『エリーゼのために』『十年ゴム消し』『瀕死の双六問屋』など著作多数。

「2020年 『使ってはいけない言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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