- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910528151
作品紹介・あらすじ
梨花が本当に伝えたい⾔葉と、かけがえのない⽇常を切り取った写真で構成。49年の⼈⽣の中で幾度と現れた⾃分の⽬の前に⽴ち開かる「壁」。
その度に、⽇々の⼩さなリセットや、時には新たなチャレンジを何度も繰り返しながら、モデル・梨花として、⺟として、そして1⼈の⼈として、⼿探りで前進し
てきた道のり。
取り繕った⾔葉ではなく、梨花⾃⾝が体験してきたことから⽣まれた⾔葉を集めた本書は、⽇々の⽣活で悩んでいる⼈にそっと寄り添える1冊です。
収録内容:
【1章】What am I/気づき/それくらいでいい/⼤切なこと
【2章】少しでも⽣きやすく⼼地良く/⼼のモヤモヤ/理想と現実/お弁当⽣活がもたらした⼩さくて⼤きな幸せ/私をお⺟さんにしてくれる場所/
何故ハワイだったのか……/⼦育て
【3章】⽋点と美点の背中合わせ/⾃分らしさとはなにか/今までそしてこれから
あとがき
感想・レビュー・書評
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梨花さんの日々思うこと、感じることがポエム的に綴られた一冊。ゆるりと読めて、共感する部分も多かった。飾らない自然体の写真もとても良く、ハワイや自然の空気感にも癒された。
こんなに楽しい人生を送っていそうな人でも、日々悩み、葛藤して生きているんだなぁ、と。人生みんな、いろいろだなぁと思う。
”完璧じゃなくていい いまよりはいいくらいな感じで”
”いつでもはじめられる 今の瞬間から未来”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はあ、、、、
最高、、、
梨花さんほんとに好き、、
天真爛漫でいつも明るい
ってイメージだけど、
やっぱり1人の人間で、女性で、母なんだな
梨花さんでもこんなに悩んだり落ち込んだりするなら、私はもっと悩んでたって、全然おかしくないな
って思えた
みんな、それでいいよー!って励ましてくれてるみたいな気になりました
あと、梨花さんの、
呼吸法で気分を変える、はホントにお手軽にできて、
意外に効果アリだと思います
落ち込んだ時、悩みこんでしまった時は、
いかんいかん、と、何度も深呼吸してます
ネガティブを吐く息にのせてだして、
ポジティブを吸い込むイメージで!笑
写真も美しいし、
梨花さんの軽やかで明るくて人間らしい、
美しい生き様が表れた本だと思います。 -
読書と言うには憚られる、写真集と詩や短文を合わせたようなちょっとした読み物で、特に大それた特別なことは書いてないんだけど、なんかちょっとほぐれる。
オトナミューズはよく読んでいて、同じ表情ばかりで、あまりいい印象を持ってなかったけど、この本を読んで少し印象が変わった。
彼女の本をもう少し読んでみたくなった。