- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915333194
感想・レビュー・書評
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ブリアレオスがいい。
士郎さんのメカはいいですよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6版
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唯でさへ、「大阪の出版社」「いきなり単行本」「濃すぎる内容(1980年代の人でサリンなんて『あぁ、毒ガスの』て連想するやつなんか希少ぢゃ)」といふアレな内容なのに、同じころ出た『風の谷のナウシカ』の作者は、発表当時、ギリシャ語のタームはSF界隈では使ひ尽くされててちょっとー、的な空気があったと言ってゐる。ナウシカはいいけど「ブリアレオス・ヘカトンケイレス」は言ひにくいわ!!
そんで以てこれが、その辺の そ の へ ん の 本屋で売ってるのである。無敵すぎる。
(内容に関する言及がないな いいか) -
サイバーパンクが大好物なSFマニア男子は言うまでもなく、Pixiv界隈で言う「異形頭」「人外×少女」「異種間恋愛」萌えのオタ女子にこそ読めと薦めたい逸品。
しかしラブストーリー重視のデートムービー仕様のはずの劇場版CGアニメより、全くその気のないはずの原作の方がラブ度が高いというのはどういうことなんだろう……! -
初版1985年。絵は古いけど、面白い。メチャ。
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攻殻機動隊はもちろんだけど、アップルシードやっぱりいいなー(๑꒪ω꒪๑)(๑꒪ω꒪๑)(๑꒪ω꒪๑)(๑꒪ω꒪๑)
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大人のSF。
まだ2011年現在のようにPCでの作画を取り入れていないにもかかわらず、この描写力。
1〜4まで、手描きの良さがいっぱい詰まった、複雑で緻密なお話が楽しめます。
私たちの現実の延長にあるかもしれない、そんな錯覚さえおこしそうなリアリティです。 -
変だな。読んだことある気がする。
攻殻機動隊よりもベタなSFって感じ。 -
偶然にもギリシャ神話に興味があり色々言葉や名前の意味、地位、等等が理解出来ていたので、世界へ入って行くのに困難はなかった。思ったよりデュナンが戦闘能力の割に感情の方が育ってないのも、親がアレじゃあ仕方なし。でも、相棒のブレアリアスに恵まれているから、いつも良い位置で闘える?登場人物は統べて世界のパーツだけと色々で、人を見下すタイプは好きになれない。
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最初に士郎正宗ワールドにはまった本。
20数年前にハマったまま抜け出せずにいるけど、作者はどうやら物語を完結させる気がない様です。ちょっと残念。