検証党組織論: 抑圧型から解放型への組織原理の転換

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  • 社会批評社
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916117601

作品紹介・あらすじ

すべての党の歴史は党員・大衆の抑圧の歴史だった—本書では、マルクス、レーニン、トロツキー、ローザ、スターリンなどの「20世紀社会主義」崩壊の根本的原因となった、党組織論が厳密に検証され、既存「党組織」の崩壊の必然性と21世紀の「解放型組織」への原理的転換が提唱される。

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。49年東京大学法学部卒業。作家・批評家。
主な著書に『エコロジーとマルクス主義』『20世紀の社会主義とは何であったか』『自民党大熔解の次は何か?』など。

「2004年 『検証 党組織論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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