サンクチュアリ: 夢を追いかけた堕天使たちの旅の記憶
- サンクチュアリ・パブリッシング (1999年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784921132040
作品紹介・あらすじ
サンクチュアリとは、本のタイトルや会社の名前ではない。サンクチュアリとは、生き方のスタイルである。「夢を叶える旅」に出ろ!自由であり続けるために。自分であり続けるために。夢を叶える旅人たちに贈るビジュアル・スピリッツブック。
感想・レビュー・書評
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高橋歩さん(本)との出会いは23歳の頃、
それから数々の歩さんの本を読ました。
その内の1冊です。
「僕の人生は僕の物。誰に何を言われても自分の人生に言い訳しない様に生きる」
これが今の僕の言葉です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半の、語録集がいい。自伝ストーリーは、少しはしょり気味にまとめている感があるので★4で。
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胸が熱くなるね。そんな若者でいたかった。
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この本は高橋歩さんの歴史ですね。
やりたいと思った時に行動している。
そしてその行動力に賛同して仲間が集まり1つの成果が生まれる。
今、世の中がこの流れに向かっているのを感じます。
ドラマチックな展開が多く、一気に読みました。 -
最近友人の紹介で高橋歩という人を知った。本も読んでみた。『サンクチュアリ』という、若き日の高橋歩が出版社を作る物語だ。
夢と情熱でやりとげたことは若者の純粋さとパワーを感じた。素直に胸が熱くなったし、彼の生き方に少し嫉妬した。
その後の彼は、20代のカリスマなどと呼ばれ若者を集め共同生活を始めたり、NPOをやってみたりと影響力を強めて行く。
必然な流れだったのかもしれないが、多くの人を巻き込む必要があったのか、純粋さが失われてないだろうか…
穿った見方かもしれないが、危うさを感じる。杞憂であって欲しいのだけど。 -
高橋歩スゲー!
で終わりたくない。
この本を、苦しいときに読んで、ポジティブになれる道具にしたくない。
高橋歩さんもそんなこと願って書いてないはず。
自分の感性を信じてやるだけだ。 -
これが、著者高橋歩にはまった原点の本。
友人から誕生日プレゼントでもらったのが読むきっかけでした。
これは大学生の時だったけど、衝撃をうけたことを今でも覚えてます。 -
こんな人生馬鹿げているし、上手くいくはずがないし、全ての人間が成功するわけがないし、まず友達いないし、くだらないし、本越しに言われてもって思うけど…
実はこういう人生好きなんだよね!!!
可能性とか関係ないから!!!! -
出版社設立の経緯を中心に書いた本。
前半部分は内容がかなり『毎日が冒険』と被るから、メッセージ性に溢れた後半部分のほうが良いね。