- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924684201
作品紹介・あらすじ
この絵本はベストセラー『詭弁論理学』の著者、野崎昭弘さんが案を創りました。
絵本のうしろに、長いけれど親切な解説があるので、読者はまずここから読み始めるのがよいでしょう。
「もし・・・だったら」という考え方は、とても大切です。この考え方のおかげで、数学が今のように発達したのだ、と言ってもいいくらいです。
この本のねらいは、この「もし・・・」という考え方の紹介です。
感想・レビュー・書評
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中盤まではなんとかついていけてた。
はずなんだけど、訳がわからなくなってきた。
「もし わからなかったら
まえに もどって この本を
よみなおしてください。」がつれなく響く…。
赤い帽子が2つ、白い帽子が1つ
太郎くんにあなたの帽子はなんですか?と聞くと
「赤です」
では、あなたの帽子は何色ですか?
太郎くんはどうして自分の帽子の色がわかったのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「「もし・・・だったら」という考え方は、とても大切です。この考え方のおかげで、数学が今のように発達したのだ、と言ってもいいくらいです。
この本のねらいは、この「もし・・・」という考え方の紹介です。」
「論理的に物事を考えて未来を予想し自分が何をするか決める力ってとても大事。そんな考える力を、推理ゲームのように楽しみながら磨くことが出来る。
途中でわからなくなっても、紙に書いたりしながら、ゆっくり考えてみよう。ややこしい問題ほどわかった時の喜びも大きい。」 -
森毅先生、野崎昭弘先生、安野光雄先生の数学を楽しく描いた本
『自然が美しいように、数学も美しい』という安野先生が描く作品!
これはまさに中学生〜大人に向けた絵本ですね☆ -
理学部の息子が喜んでいた。数学の本。
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5歳息子に。
当たり前にぜんぶ正解を導き出してびっくり。 -
確立の話。簡単そうに見えて、ちょっと複雑。場合分けからの推論で、結果が導けるという頭をひねる必要があるお話。
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2018/8/17 19:03
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面白い
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私に足りないのはこういうのをちゃんとつぶしていく丁寧さのようなものかなあ。