コミュニケーション100の法則

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 390
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924751323

感想・レビュー・書評

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  • 短い言葉が100個詩的に書いてある

    短いがそれだけエッセンスが濃縮されている言葉であると感じた
    短い故、頭に残る言葉であるとも感じた

    コミュニケーションは相手という鏡を通して自分をうつす
    ものである
    このことを頭にいれ、今後コミュニケーションをとっていきたい

    短いのですぐ読むことができるため毎日とめではいかずとも、何度も読み、自分の一部としてできたらいいなと思う
    そのうえで自分に合ったコミュニケーションを構築できたら

  • コミュニケーションに大切な100の法則。1つ1つの言葉を味わいたい本です。

  • コミュニケーションに悩んだ時にさらっと読みたい1冊。前向きに気持ちを切り替えられる良い本です。コミュニケーションに悩んでいる方、必読です。

  • 自分の内にぐいぐいつきささる、優しくて強い100のメッセージ☆

    コミュニケーションとは? 新しい考えを与えてくれる本でした。
    特に、私は、「完了、未完了」の考え方が気に入りました。
    相手に対してどういう態度をとるか、そうではなく、自分自身がどうあるか。

    プレゼントに贈りたい、何度も読み返したくなるステキな本です☆

  • 「コミュニケーションに勇気がわいてくる」読了後の感想はこの一言に尽きる。

    コミュニケーションの問題の多くが、生まれつきの能力の問題とされているが、その多くはコミュニケーションに対する無知からきていると考える著者。本書ではコミュニケーションに関する100のアドバイスを極めて短文で綴っている。

    具体的には、
    「自分に対する誤解を全部解こうとするのは世の中のゴキブリを全部消滅させようとする試みに似ている」
    「なぜ、10人の人に声をかけて9人の友人を得ることより、1人の人から断られて嫌な思いをしないですむことを選んでしまうのか」
    等である。

  • 短い言葉で、コミュニケーションのコツの真髄が書かれています。
    時折読み返したい本。

  • コミュニケーションとはどういうものか。うまくコミュニケーションをとるためにはどうするとよいのか。コミュニケーショとはキャッチボールだということから始まる100の法則。

    これを読んだら気持ちが楽になるし。相手とどうせっして行けばいいかがなんとなくわかってくる。定期的に目を通すようにして、自分が何か大事なものを見失っていないか確認していきたい。

  • 元気が出る本。

    これを読むと何だか心が安らぐ。

    物事プラス思考に考えられるようになる。
    人間関係において、大らかに構えられるようになる。

  • コミュニケーションに関する短めのアドバイス100つ

    自己啓発本とするとページの余白が非常に多いが、一種の詩のようなものと考えると納得がいく。
    しっかり意味を考えて繰り返し読みたい。

  • 人とのコミュニケーションに大切なことが、短い言葉で簡潔に表されている。絵本をめくるような感覚で、あっという間に読める。

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著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

「2023年 『メディア論の冒険者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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