学習性無力感: パ-ソナル・コントロ-ルの時代をひらく理論

  • 二瓶社
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  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931199699

感想・レビュー・書評

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  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA47303994

  • 冒頭の研究の歴史や実験記録で挫けそうになるが、7章、8章はかなり勉強になりました。
    無力感と社会、健康との関係について、明らかになっていること、まだ分からないことが明確に書かれているからです。

  • 2014/05/12

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著者プロフィール

米ミシガン大学心理学部教授。ペンシルベニア大学心理学部客員教授。イリノイ大学で心理学学士(優等学位)を、コロラド大学で博士号を取得(社会・人格心理学専攻)。ミシガン大学最優秀教授賞ほか、教育分野における受賞多数。研究論文が最も多く引用される世界の心理学者100人の1人に名を連ねる。ポジティブ心理学の創始者の1人で、ポジティブ心理学の真髄「強みのVIA」の開発研究に筆頭研究者として従事、同分野に偉大な業績を残す。2012年逝去。
著書に『ポジティブ心理学入門――「よい生き方」を科学的に考える方法』(春秋社)、『学習性無力感――パーソナル・コントロールの時代をひらく理論』(共著、二瓶社)などがある。

「2016年 『幸福だけが人生か?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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