仕事作法

著者 :
  • 南々社
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本棚登録 : 6
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931524231

感想・レビュー・書評

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  • ・実績が上がらない時に給料はいらないと申し出た。
    mm実績めっちゃ良い時でも給料そんな大幅に上がるわけじゃないんだから、悪い一時や教育機関なども貰っていいと思うけどね。
    ・新入職員が最初にするべきことは、周囲の状況や自分の立場を冷静に分析すること。30歳ぐらいまでは「学ぶ場」である。
     -最初から目立って、そのままスピードで役員になれたなどない。
    mm確かに仕事をしていて上司が90%あってて10%間違ってる場合、その10%にかみつくのは愚の骨頂。だって別の場面の仕事で新入社員であるこちらは5割以上間違ってるだろうし。
    ・多少の不合理ぐらい呑み込むぐらいの心の余裕を持て。それがサラリーマンだ。
    mmなるほど、それがサラリーマンの大器というものなんだろうな。
    ・「報告」さえできれば、役員にだってなれる。
    mm気になったからピックアップしたけど、明確な理由が書いてないんだよね。
    ・36歳以上になると生きた情報が入ってこなくなり、タテマエの情報ばかりになる。
    mm確かに段々偉くなってくれば、部下は体裁の良いことしか顔色をうかがって言わなくなるよね。


    一回書いたレビューが消えて再度書いたからすげー適当になっちゃった気がする。
    マツダの第一線で活躍した人が書いたんだけど、どうにも古典的な話が多く、真新しい発見が少なかったのが残念。
    あと、意見を書いたらしっかりと理由を書いてほしいよね。「報告」のくだりとか、アメリカの友人が言ってたのが心に残ったからとか理由になってないし。

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著者プロフィール

1946年生まれ。広島市出身。マツダ株式会社退職後、広島国際学院大学現代社会学部に客員教授として招聘される。地元TV局でコメンテーターとして情報番組出演など露出多数

「2021年 『ガッツと虎太郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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