バッチの花療法: その理論と実際

  • フレグランスジャーナル社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938344450

感想・レビュー・書評

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  • フラワーエッセンスのプラクティショナーには、読んでいただきたい本です。
    前半で、バッチフラワーエッセンスのホリスティックなアプローチや、どのように作用するか、また選び方などの記事があり、これは、実際フラワーエッセンスのセッションをしている人には、とても参考になると思います。
    それから、バッチフラワーエッセンスのひとつひとつの解説があって
    後半は、エッセンスの使い方、経験、Q&Aとなっています。

    内容は
    ◉バッチの花の治療薬
    ◉治療薬はどのように効くか
    ◉正しい薬剤の選び方
    ◉38種のバッチの花の治療薬
    ◉治療薬の使い方
    ◉治療における経験
    ◉質問と答

  • バッチの花の治療薬についての理論と、実際に治療にどのように活かせば良いか38種の薬剤についての研究結果がとても丁寧に書かれている。
    分厚い専門書ではあるが、読んでいるだけでも癒される。
    治療薬がどのように働くか、という難解な問いに複数の側面(下記)から解釈を挙げており非常にわかりやすかった。Aバッチ博士による解釈、B力動心理学の観点からの解釈、C密教的な観点からの解釈。特にCについては、ヨガ哲学を学んだ人にはより理解が深まるのではと思う。
    後半には具体的な使い方やQ&A等も載っているのでこの一冊でかなりの知識を得ることができるようになっている。
    夜眠る前にパラパラとめくるだけでも愉しい。

  • アロマ 植物製油などの癒しなどの世界へ初めて入る切欠の本

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