超能力株式会社の未来: 新発作的座談会

著者 : 椎名誠

• 本の雑誌社 (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うなかみさんの感想 · 2012年8月22日]

なかなか文庫化しないから単行本で買っちゃった。

椎名誠の最近の様々な悪評や本の雑誌のしょぼくれ方を見るにつけ足が遠のいていたがやはり面白いですね。声を出して笑ってしまった箇所がいくつもある。

[umeさんの感想 · 2011年9月16日]

うっかり地下鉄の中で読んでしまい、案の定吹き出してしまった　

デンジャー。

[ガッちゃんさんの感想 · 2011年5月10日]

超能力株式会社を作ったらどうやって儲けるか？を考えたり、子ども電話相談に答えたり、昔話を勝手解釈してみたり、とにかくクダラナイ４人の座談会がとにかくオモシロイ！

[abird11さんの感想 · 2010年9月21日]

タイトルに惹かれて購入しちゃいました。
仲間達の座談会で面白かった。
沢野さんは本当にあんな人なのだろうか・・・

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本ＳＦ大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」