マスコミと政治は市民に学べ: 市民が政治を変える (HONNOKI市民ブックス VISION21シリーズ 4)

著者 :
制作 : セッションD 
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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938568580

作品紹介・あらすじ

利権、談合、情報公開などいかに政治と官僚主義を正すか、あっというほどよくわかる。
市民の時代はすでに始まっている。世界の現状を捉え新しいビジョンと基本政策を描いていきたい…と開講した市民政治講座・ビジョン21の第4巻。山口二郎「マスメディアと政治」、石川真澄「これでいいのかマスコミと政治」等。

著者プロフィール

法政大学法学部教授・行動する政治学者
1958年生まれ。東京大学法学部卒、北海道大学法学部教授、同大学院公共政策学連携研究部教授などを経て、2014年より現職。最初の著作『大蔵官僚支配の終焉』(岩波書店)により、自民党と財務省による政治・行政支配の構造・実態を暴き、1990年代から2000年代に続く政治改革の深い底流のひとつを形作る。2009年の民主党政権成立をめぐっては、小沢一郎、菅直人、仙谷由人各氏らとの交友を通じて政権交代に影響を与える。立憲主義の立場から安倍首相を痛烈に批判、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の結成にかかわる。

「2018年 『圧倒的!リベラリズム宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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