- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938936754
感想・レビュー・書評
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電極は、イソジン消毒とかしてあったらアルコール綿で拭いてから貼る
観血的血圧測定は、血圧がいくら低くても大丈夫、血圧管理が重要なオペ、アップダウン激しい時。
正しく圧が取れてると2つの山がある波に見える
カプノメーターでETCO2(呼気終末二酸化炭素分圧)をはかる。正常値35-40mmHg
麻酔ガスの濃度もカプノメーターではかれる
心肺蘇生
ボスミン:アドレナリン
アトロピン
喉に異物
口頭展開して吸引かマギール鉗子でとる。
骨折固定は患部の前後2つの関節を含む詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
492-モリ
300120680
代表的な医療手技が、かわいいパンダのイラストと軽快なねじ子節と共に分かり易く解説されています。勉強の合間に、「ふふっ」と笑いながら手技の復習をするのはいかがでしょうか。 -
前半の救急時の対応は興味深かった 全体として救急外来診療を主眼に書いてる感じ 後半の骨折のとこは今は興味がもてなかった
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医師の筆者が医療現場で必要な手技を
かわいらしくかつ丁寧なイラストで解説されている本。
救急編となっていますが、病院での基本的なことも多いです。
コンテンツ「バイタルサイン」「モニタリング」「心電図」「道ばたでの心肺蘇生法」「病院での心肺蘇生法」「ノドに異物が詰まった」「夜の骨折・脱臼」「動物に咬まれた」「熱傷」「鼻・耳の救急」 -
救急編も面白い!
役に立ちます。 -
ねじ子のヒミツ手技1が基本手技ならば、
2は救急編!
たびたび使うわけじゃないけど、
大事な手技なので、わかりやすく書いてあるので
覚えておきやすいのでよかった -
今度は救急編です。でもバイタルの取り方とか、意識のみかたとか、パンダやウサギが一生懸命やっている図が楽しい。
このレビューを書くのに読み直していたけど、この本に皆で書き込んでどんどん実践的知識を増やしていくのがいいかも。
昔ICUや救急外来で研修した時の実践経験が、どんどん退化してきているのがわかるので、時々思い出すためにも繰り返し読もうと思います。