パーソナル・パワー: 光の存在オリン、人間関係とテレパシーを語る
- マホロバアート (1992年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784944035243
感想・レビュー・書評
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全般的にはいろんな人が言ってること
LOA的なこと、すべて愛、自分が愛を与えろ、世界=自分、願望=実現
というようなことを言っていた。
オリンは何者??? -
パーソナル・パワーは「人格的力」。それは、今現在に生きること。
自分の内側と、周りにある「五感でとらえられないエネルギー」。
このエネルギーを正確に理解するとき、ハイヤーセルフに従って行動することができ、人間関係の質を好転させる事ができる。
第六感・直感・内なる導きという精妙な感覚を扱う本書。
●あらゆるものは一体であり、それ自体全体であることに気づきつつある全ての人たちに。 -
この本は人のエネルギーや気持ちに敏感な人々に読んで欲しい一冊。人の発するエネルギーはラジオの周波数と同じ。同調する人をひきつける。各章ごとにワークシートがありエクササイズすることで感性をクリアーにしていきます。
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光の存在オリンからのメッセージ本はどれも素晴らしいです。いつまでも大事にしたい本のひとつです
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視覚化の方法を使えば、エネルギーを否定的なものから肯定的なものに変えることができます。
想像することは高い次元の精妙なエネルギーと結びつく事です。創造力は時間や空間に縛られていませんし、肉体にも縛られていません。また物事を空想しているときは、くつろいだ状態で喜びと遊びの感覚でやることが多いのですが、これは直感が非常に働いている状態です。
もっとも明確な情報がやってくるのは感情が静かなときや利己心が全くなく、たんにひとを助けたいとおもって情報を求める時です。
自分が背を向けたものは何でも拡大し、悪化します。逃げないで恐れを直視しようとするとき、宇宙はあなたがそれを手放し、癒すのを助けてくれます。
「私はいい人間だ。霊的な人間だ。愛に満ちた人物だ」などという観念は、自分の行動を決定し、同時に自分自身を制限する事があります。たとえば、「私は立派な人間だ」などと、自分自身を固定的イメージで規定していると、いつも自分のすることを立派かそうでないかと判断していることになります。立派な人間はいつも「ありがとう」というもんだ、といった具合に「立派」に関して厳格な定義づけをしていると自分の好きな人が「ありがとう」と言わなかった場合、あなたは「立派」の定義を変えるか、その友人を「立派でない」と判断しなくてならなくなります。
どの次元にも必ず課題がありますが、高い次元へと進化する最も効果的な方法の一つは、それらの課題を成長の為の挑戦や機会と認めることです。高い次元へと進化していっても、乗り越えるべき問題に直面し続けますが、問題の性質は変わっていきます。あなたは挑戦がないと成長できないのです。
人を進化させるのは意志の力ではなく、高い次元へ到達したいという気持ちであり、それによって変化は自然とやってくるものなのです。
自分の人生でうまくいっていない領域があったら、その領域に関するある信念を変える必要があります。
どんなに長くしっかりと結ばれた関係であっても、ハートを開いておくために、常に問題が起こります。自分のハートが閉じている領域に出あう以外に、どうやって無条件の愛が学べるというのでしょう。ハ−トを閉ざしたくなる領域に出くわすたびに、新しい人間関係のパターンを確立してハートを開いたままにしておく機会を手にしているのです。
最良の友人というのは、決してあなたを試すような試練を与えず、あなたがハ−トを閉ざしたくなるようなことはしない人だと思うかもしれません。しかし、自分がいつもハートを開き、愛に満ちていられる事を試すような試練を周りの人々がもし与えてくれないとしたら、彼らとは本当にハートから結ばれていないのです。ハートというものは、他人を受け入れ理解する新しい次元を信頼して開き、それに到達するという問題にいつも取り組んでいます。
滑らかな道と同じように凸凹な道も愛するようにし、成長しようとする自分の勇気に絶えず感謝してください。
苦痛とは常に、成長の大きな機会を示しています。
苦しんでいる時は、他のどんな時よりも魂に近いことが多いのです。
直感の世界で生きるだけでは十分ではありません。というのは、そこに生きる人は夢を見、空想し、大口を叩く以外には人生で何もしないからです。
世界をどのように見るかによって、あなたは世界を経験します。
知恵とは人々に魚を与える事ではなく、釣りの方法を教える事です。 -
ページを開くたびに、新しいメッセージが見つかる。生きて動いているような本。もちろんそれはオリンとダベンという高次のエネルギーが確かに存在している証拠であるのだ。
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目に見えない「エネルギー」って何?というところからわかりやすく解説してくれている。忘れていた機能を取り戻すきっかけになるかも。