台湾新幹線で行く台南・高雄の旅: 片倉佳史の 台湾中・南部ディープガイド (Taiwan通 2)

著者 : 片倉佳史

• まどか出版 (2007年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

台湾の風は南へ！
2007年、人気の台湾旅行が変わりました。
台湾新幹線（台灣高速鐵路）に乗って、彰化、台南、高雄など、中・南部への旅がより快適に、スピーディーに行けるようになりました。
本書は、台南・高雄の大都市はもちろん、今までのガイドブックでは紹介されなかった都市や村もご案内しています。台湾の魅力が大きくふくらみました。
著者は、台湾在住のライター、片倉佳史さん。日本人に向けて数々の台湾のガイドブックを書いてきました。緻密な取材を積み重ねて、台湾中・南部の紹介では、他の追随を許さないガイドブックになりました。

感想・レビュー・書評

[みんさんの感想 · 2021年1月25日]

新幹線が出来て台湾が劇的に旅行しやすくなりました。
発刊当時から2019(2020はコロナで

[まちよさんの感想 · 2018年1月30日]

書体が読みにくい
台湾新幹線にフォーカスをあてていると思いきや
台南高雄のほう、とくに地方にフォーカスがあたっている

著者プロフィール

1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。台湾を学ぶ会(臺灣研究倶楽部)代表。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、記録。講演活動も行なっている。妻である真理氏との共著『台湾探見 ちょっぴりディープに台湾体験』『台湾旅人地図帳』も好評。

「2023年 『増補版　台北・歴史建築探訪　』 で使われていた紹介文から引用しています。」