患者はだれでも物語る: 医学の謎と診断の妙味

著者 : リサ・サンダース 塚本明子

• ゆみる出版 (2012年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[georgebest1969さんの感想 · 2013年1月16日]

NYタイムズマガジン（これは面白い雑誌です）に連載された診断にまつわる物語の翻訳。ナラティブな側面からスタートし、診断にまつわるあれやこれやの困難が説明される。松村先生の解題も興味深い。

[H.Satoさんの感想 · 2013年5月10日]

まず医者、研究者、患者も時間に余裕がないという事実を認める。
患者は誰でも嘘をつく。
病気があって病症が生じる。病気（原因）があって、結果（現象）が生じる。

[ncnさんの感想 · 2023年10月13日]

OPAC → https://opac.ncn.ac.jp/opac/volume/236680