しりとりしましょ!―たべものあいうえお

著者 : さいとうしのぶ

• リーブル(地方小) (2005年11月3日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃーさんの感想 · 2023年9月11日]

最初「あいすくりーむ」からしりとりが始まり、「むぎちゃ」→「やきいも」→「もち」→「ちゃわんむし」→「しゅうまい」とイラスト付きで進んだところでページをめくると、おつぎは「い」から始まる単語でまたしりとりが進んでいきました。
ただ、「すごい、このまま「ん」までいくのか」と思って読んでいたらまさかの「こ」のページて「プリン」が出てきて終了。次のページから普通に「さ」で始まる単語からしりとりが再開され、その後もちょいちょい「ん」で終わっては仕切り直して再開…を繰り返すという。
しりとりは確かにしりとりなのですが、仕切り直した後は前に出た単語も使って良いルールのようで、妙に登場回数の多いヤツもいたりと、なんかこう、期待した程の感動がありませんでした。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2023年7月2日]

図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。しりとりブームの次女の横で、長女も聞いてます。

[もちママさんの感想 · 2023年4月27日]

3歳の頃にまだしりとりのしくみがわからず、はまらなかったので、4歳半で再チャレンジ。
今回はしりとりもほぼ理解して楽しんで読んでいた。

[くまこさんの感想 · 2023年4月11日]

4歳2ヶ月
あまりハマらず。

[牡丹さんの感想 · 2023年1月24日]

4歳2ヶ月。

[ななみささんの感想 · 2022年8月18日]

6歳のこどもが4歳からお気に入りの1冊。
どのページを開いてもしりとりが始められます。
まだ文字が読めない2歳児でも、絵が大きいので絵が分かればその名前を伝えてくれます。
絵の横にひらがなで名前が書いてあるので、見たことがない絵であれば、文字を読むことで新しい語彙を増やすことが出来ます。

[Mai Ouraさんの感想 · 2022年1月29日]

たべものあいうえおのシリーズを気に入ってその続編で読んだ本。
食べ物の語彙も増えたししりとりも大好きになって一日中しりとりをするように。
みかんのかんづめ、むぎちゃ→やきいも→もなかの流れが特にお気に入りのよう！

[keiboさんの感想 · 2022年1月17日]

たべものでしりとり
同じ言葉も出てくるけれど
遊びながら楽しみました

[makana2013さんの感想 · 2021年7月4日]

保育園でよんだことがありました。

[Yoh!!さんの感想 · 2021年3月7日]

1歳10ヶ月。さいとうしのぶさんの絵本は食いつきがよく、今回も期待通りの食いつきでした。

まだまだ知らない単語がたくさん出てきますが、楽しそうにひとりでもパラパラめくって見ています。
「よんで〜」と持ってくるのですが、全部読むと結構長いです。

著者プロフィール

堺市に生まれる。テキスタイルなどのデザイナーを経て、インターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。現在、絵本の創作を続けながら、手づくり絵本を広める活動をしている。作品に『まほうのでんしレンジ』『まほうのれいぞうこ』（ひかりのくに）、『おはなしきょうしつ』（PHP研究所）、『あっちゃんあがつく』『しりとりしましょ！』『おみせやさんでくださいな！』（リーブル）、『しつもん　おしゃべりさん』（リーブル・第３回ようちえん絵本大賞受賞）『行事とあそびのえほん』（のら書店・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞）など多数。

「2022年 『まほうのれいぞうこ パネルシアターキット』 で使われていた紹介文から引用しています。」