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- / ISBN・EAN: 0606949018320
感想・レビュー・書評
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ロックとジャズがこれほどまでに合うとは…衝撃だった。言うことなし。
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フライデー・ナイトにはこのアルバムを聴いてから会社を出るといい。そうすれば、夜の街にくりだして踊りださずにはいられなくなること間違いなしだから。
ブライアン・セッツァーが、80年代にストレイ・キャッツを率いて活動をしていた時から抱いていた夢------ビッグ・バンドを率いてロックンロールを演奏すること。92年にそんな前例のない夢を実現した一方で、セカンド・アルバムまでは商業的な成功を残すことができなかった。
本作は、20人弱のオーケストラを抱えて大きな経済的リスクを背負いながら、それでも6年間かけて目指す音楽を追求していった、98年発表のサード・アルバムだ。本作と4枚目『VAVOOM!』は、心も体も踊りだすようなごきげんなナンバーの数々で、ロカビリーとスウィング・ジャズを豪快にかけ合わせた、セッツァーの目指した完成形になっている。しかもグラミー賞受賞のおまけ付き。
ロカビリーとかスウィング・ジャズとか、そういったジャンルの好みは関係なく、誰にでも楽しめる古きよきアメリカのダンス・パーティー・ミュージック。そんな普遍的なワクワク感を持つこのオーケストラのショーは、ディズニーランドに完璧なマッチングだと思っているので、いつか実現してほしいと勝手に願い続けている。 -
Brian Setzer (guitar, vocals)
Tim Messina (tenor sax, clarinet)
Steve Marsh (sax)
Rick Rossi (sax)
Don Roberts (sax)
Dan Fornero (trumpet)
Kevin Norton (trumpet)
John Fumo (trumpet)
Dennis Farias (trumpet)
George McMullen (trombone)
Michael Vlatkovich (trombone)
Mark Jones (trombone)
Robbie Hioki (trombone)
Ernie Nunez (bass)
Tony Garnier (bass)
Bernie Dresel (drums, percussion)
Released 1998 /3rdAlbum/
1."This Cat's On A Hot Tin Roof"
2."The Dirty Boogie"
3."This Old House" (Stuart Hamblen, 1954)
4."Let's Live It Up"
5."Sleepwalk (Instrumental)" (Santo & Johnny )
6."Jump Jive An' Wail" (Louis Prima)
7."You're The Boss"a duet featuring singer Gwen Stefani
8."Rock This Town"
9."Since I Don't Have You" (The Skyliners, 1959)
10."Switchblade 327"
11."Nosey Joe"
12."Hollywood Nocturne"
13."As Long As I'm Singin'" (Bobby Darin, 1962) -
M8「rock this town」
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ちょーアメリカン。ハンバーガーが食べたくなる。でっかいオープンカーに乗りたくなる。タバコより葉巻になる。テレビで聴いたことある曲が沢山。
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セッツァみたいな歳のとり方は理想です。
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ストレイキャッツの懐かしの音楽のオーケストラ版。
軽快でノリのいい音楽で、聞いていていい気分になれる一枚です。