ポケットモンスター 緑

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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4902370502428

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり基本だよね、赤と緑。白黒のドット絵が懐かしい。
    こんな小さな世界でこんなに広さを感じるなんて。
    「ポケモン言えるかな」も歌えたんだけどなぁ。151しかなかったし。Black & Whiteの時代、今は何匹?変わったところはたくさんあるけど、ポケモンはやっぱりやっちゃう。好きだから。

  • 初ポケモン、最近クリアしました。

    1作目と思えない完成度。
    後のシリーズに続いていくと思われる伝統的な要素も
    この頃からしっかり搭載されていると思われる。


    一番驚いたのが、初期に仲間になったポケモンが、
    終盤まで使えるという事。
    やはり、敵を仲間にするというゲームは、
    メガテンを始めとしていくつもあるが、
    大体物語の進行と同時に移り変わっていくのが常だった。

    しかし、このゲームは、極端なまでの相性や、
    ゲーム自体のヌルさも手伝ってか、
    後半、終盤まで使うことが出来る。
    外すキャラがいなくて悩むほど。
    この感覚は良かったですねー。



    他にも、装備の概念が無かったり、1対1のバトルだったり、
    独特のシンボルエンカウント?など、
    この当時としては大胆な概念も導入。
    意欲作だなーと。
    全てのポケモンに鳴き声が設定されてるとか、
    少ない容量の中で無駄に細かいし。
    そもそもそこまで少ない容量でも無かったのかな。



    アイテムの移動が面倒だったり、秘伝技が邪魔になったりとか、
    1作目ならでは(というか、この時代ならでは)の
    不自然さも目立つが、後々の作品では改善されてるようですし、
    大きな問題ではありません。

    その完成度に、ヒットしたのも頷けますが、
    当時ブームとなったであろう、
    通信ケーブルによる交換を楽しめた人は、
    また違った感動があるのかと思うと、底知れなさすらありますね。

  • 何十年も続き、今なお規格外のセールスを記録し続けるゲームシリーズの、記念すべき第一作。◆ポケットモンスターと呼ばれる生物を捕まえ、野生のポケモンやトレーナーと戦わせながら、図鑑の完成、ジムバッジの収集、ポケモンリーグの制覇を目指す。バージョン違いのソフトが存在し(第一世代では赤、緑、青、ピカチュウの四種類)、一本のソフトではコンプリートは不可能。通信による交換や対戦を前提とした、当時としては珍しいシステムが受けに受けた。◆ポケモンの数は151を数える。当時としては十分な数で、パッケージを飾った竜型の炎ポケモン・リザードン、背中に大きな花を擁するフシギバナ、進化により一気に能力が飛躍するギャラドス、ギリギリのネーミングのエスパータイプ・フーディン、岩を纏う怪獣型ポケモンのサイドン、無機物が合わさった形状のレアコイル、尋常でない特殊耐久を持つラッキーなど、個性的なモンスターが揃う。未だにこの第一世代のデザインを崇める声もちらほら。◆全てのポケモンはタイプを有しており、ノーマル、炎、水、草、電気、飛行、虫、岩、地面、氷、毒、格闘、エスパー、ゴーストが存在。各タイプには弱点となるタイプがあり、複雑なジャンケンのような体を成している。弱点の少ないタイプや、多くのタイプの弱点を突けるものなど個性豊かだが、弱点を突きにくい上に弱点が多い、不遇なタイプも一定数存在する。ポケモンの中には二つのタイプを併せ持つものもいる。◆システムとしては未熟な点も多い。後に分かれる特殊攻撃と特殊防御のパラメータが同一となっていたり、タイプにより物理と特殊が分かれているせいで能力を発揮できないポケモンがいたり、まだまだ粗削りではあった。◆筆者の最終パーティはフシギバナ、フリーザー……しか覚えていない。さすがに23年前だもの。

  • 最初に買ったポケモン。赤も買ってどちらも図鑑コンプ済み。
    小学生のときにかなりやったせいか当時所持していたソフトはもう動かなくなってしまったが、それ程やり込めたということなのだろう。

  • 私が唯一がっちりプレイしたポケモン。面白かった!でも最初の3匹がどれも魅力的でかわいかったから、一匹しか選択出来ないのが歯がゆかった…

  • ロコンにひとめぼれして買いました。

  • 紛失したけど好きだった。

  • 赤が売り切れで仕方なく緑に…なった筈が、ロコンやニャース、サンドなど特に私が好きなポケモンは緑限定で嬉しい誤算でした。
    子どもの頃に(シオンタウンが怖くて進めなくなったりシルフで迷ったり)何度となく挫折しては、時たま思い出したようにやりたくなって再開、を繰り返し…大人になった今ようやく殿堂入り。
    未だにポケモンを捕まえる時のドキドキハラハラ感、「ああっ!捕まえたと思ったのに!」のガックリ感は健在。
    ピコピコ音なのに音楽も良いのですよね。メインテーマは名曲だと思います。

  • こっちは一人交換用のお供でした。

  • GBで初めてのカセット。今じゃバグの宝庫。

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