Lifetime

アーティスト : GRAPEVINE 
  • ポニーキャニオン (1999年5月18日発売)
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988013897939

感想・レビュー・書評

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  • 「いつか いつか 忘れてゆく人になるさ」光について
    このアルバムでの田中&亀井の曲は無敵。

  • 1999年のセカンドアルバム

    01. いけすかない
    02. スロウ
    03. SUN
    04. 光について
    05. RUBBERGIRL
    06. Lifework
    07. 25
    08. 青い魚
    09. RUGGERGIRL No.8
    10. 白日
    11. 大人(NOBODY NOBODY)
    12. 望みの彼方
    13. HOPE(軽め)

  • 重めだが甘い。

  • HOPE(軽め)

  • おそらく2番目によく聞き込んだアルバム。
    夏が似合いすぎる。ヒリヒリ感がやばい。そして若い。

    あとから意外と、大人(NOBODY NOBODY)にはまっていく。

  • ①②④⑦⑩

    最初は★★でした。
    なんとなく、たまに聞いていると、
    歌詞をかみくだくようになってきて、
    わかってきて、好きになって、
    自然と再生数が増えていった。

    ありきたりな言い方をすれば「するめ曲」なのだが、
    曲を聴いている間に大人になったということなのかもしれない。

    その名の通りワインのように酔わせてくれる、②

    未だにライブでもたまに顔を出す、少しの陰鬱を含んだ、
    願いの歌、③

    バンドアンサンブルとしての実力を見せてくれる、
    珍しい三拍子曲、⑦

    GRAPEVINEのアルバムの中での私の一番はこれです。
    是非。

  • バインで最初に聴いたアルバム。
    一発で彼らが好きになりました。

    日本にもこんなにカッコいいロックをやるバンドがいたのか。
    まず一曲目、「いけすかない」のイントロからやられてしまいます。

    バンドサウンドはずしっとしっかりしていてまずは「音」で聴かせる。
    次にvo.田中の「声」。ダウナーな歌い方、そして歌い方とは裏腹な高いキー、その二つが合わさった独特な魅力。
    「曲」このアルバムにはグレイプバインの代表曲とも言える曲が何曲も含まれています。特にこの時期の亀井作曲はかなりキャッチ―なメロディーしてて耳馴染みも良いです。
    そして「詩」。田中氏の詩はこの時期にホントに洗練されたな、と思います。こんなに独特の切なさを表現できる人はそうはいない。


    個人的に特に好きな曲は「光について」
    もう詩が良すぎる。イントロ聴いただけでも泣けてきてしまう。
    「あぁそうだよ、俺が感じていたのはこんな気持だった」とそう感じさせることができるのはミュージシャンに限らず物書きにとして成功できるか否かの重要な分かれ道だと思う。


    「スロウ」「白日」などこの時期の田中・亀井の組み合わせの曲はどれも秀逸です。
    キャッチーなポップさも残しながら、しっかりロックしてる。


    あとこのころの田中さんの歌詞には良く「~していられた」という言い回しが出てきます。「光について」とか「スロウ」とか。

    積極的に望んでいるわけでは決してない。
    だけど他にやりようもない。
    結果的にそうなっただけなのに、気づけばずっとこうだった。

    という感じ。
    消極的な現状肯定に対する問題提起と、そんな現状に浴してしまっている自分に対する嫌悪とがないまぜになったような感覚。
    勝手な解釈だけど、すげー共感。

  • 「スロウ」はほんとに名曲だなぁ。
    グレイプバインの曲はほんとになにともいえない、(あんまり悲しすぎない)やりきれなさとか切なさとか隠し持った本音が漂ってくるようです。

  • 一番最初にバインさんで好きになったアルバム。
    スロウは衝撃的だった。

    んで、未だに好きで
    良く聴くのが『光について』。
    GRAPEVAINの歌詞が好きでしょうがないです。

  • 「白日」「光について」「スロウ」
    とにかくかっこいい
    このアルバムが出た当時のまだ学生だった私は激しく鼓膜を刺激されました。
    今聴いても古くないと思える。むしろ今でもとんがっている。

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