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- / ISBN・EAN: 4988061880709
感想・レビュー・書評
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中学3年生の終わり頃に出て大ヒットしたアルバム。その後も小林武史作品が好きな僕にとっては、今聞いても瑞々しい、タイトル通りエバーグリーンな作品である。
シングル曲「Hello, Again 〜昔からある場所〜」の他、「めぐり逢う世界」「暮れゆく街で」表題曲「evergreen」が好きで、天気が良い日に緑を見ながら外を歩く時には「evergreen」が聞きたくなる。
この曲には季節が巡っていくこと、歳を重ねていくこと、いつか命が終わりを迎えることがごく自然に描かれている。当時のリアルタイムのリスナーである10代、20代だけでなく、その人たちが歳を重ねた20年、30年先の未来にも向けて作ったかのような曲だ。30年の時間を超えて投げられたボールを今受け取っている。そう言えばアルバムジャケットでAKKOはボールを握っていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017.1.8
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当時、デビュー曲「Man & Woman」オシャレセンスにびっくりしたなー。
『evergreen』というタイトルに名前負けしてない良アルバム。
このアルバムもそうだけど、シングルのジャケ写とか期待させ杉。 -
元々はHello, Again目当てで購入したが、キャッチーな良曲が多く素晴らしいアルバム。
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1995年に発売されたマイラバの記念すべき初めてのアルバム。
akkoの声と曲がすごくマッチしています。
捨て曲が一切なく、明るい気持ちになります。
まさに、邦楽の金字塔的なアルバム。 -
マイラバのファーストにしてベスト。
マイラバの要素がすべてぎゅっと詰め込まれています。
あまりにも完成度が高すぎて後のアルバムがそれぞれの要素を特化した亜流に過ぎなくなってるんだよぁ
他のアルバムも好きですが、やっぱり最後に戻ってきてしまう1枚。
あ~好き! -
Magic Time
Free
白いカイト
めぐり逢う世界
Hello Again 昔からある場所
My Painting
暮れゆく街で
Delicacy
Man&Woman
evergreen -
昔は全然気付いていませんでしたが、あらためて聞いてみると歌があんまりうまくことがわかりました。
声はいいのに。