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- / ISBN・EAN: 4988126200107
感想・レビュー・書評
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しかめっ面しても、ほっぺたをぷくんとふくらませても
せっかくのふわふわセーターを切り刻んでも
とにかくかわいすぎるロッタちゃん♪
大人の目には、ただのわがままとか癇癪と映っても、
こどもにはこどもの、譲れない理由とか信念みたいなものが
確かにあったなぁ、と思い出させてくれる映画です。
おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルなインテリアとか
居心地よさそうなかわいい子供部屋も、ほんとうに素敵!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワガママだけど、かわいい妹☆ロッタちゃん。
いつもみんなの為に一生懸命!
やさしいケド頼りないパパ、しっかり者のママ、頼れるお兄ちゃんと、妙に大人っぽいお姉ちゃんの5人家族。
ロッタちゃん一家の毎日の出来事を切り取った様なホンワカ作品。季節の行事を家族みんなで楽しんだり、街の大人みんながロッタちゃん達を見守る姿勢は、今となっては貴重なんじゃないかしら。子供は子供でしっかり自分の世界を持ってるのネ~。
スウェーデンの田舎の街並や、女の子のカワイイ衣装、ママの手作りインテリアなど、北欧スタイル満載!心温まる作品です。 -
原題:Lotta 2 - Lotta flyttar hemifrån
(1993/83min/ヨハンナ・ハルド/スウェーデン)
北欧の田舎の街並みやインテリア、服装が好きなので、観てるだけで、もう楽しくって仕方なかった。色遣いだったり、台所の使い方だったり、真似したいことがたくさんありました。
子どもの純粋なわがままがとても可愛い。ロッタちゃんの変顔やら笑顔やら、ころころ変わる愛くるしい表情や、台詞の言い方があったからこそ、ロッタちゃんのわがままを許せた感じ。ロッタちゃん役の子の魅力満載です。 -
女の子は小さくても女の子。
女子力低めの私はこの時点ですでに
ロッタちゃんに負けてるかも。
長女気質の自分にはない妹らしさとか、
憧れる要素が多々あります。
母となって、娘ができて、
ロッタちゃんみたいだったらいいなっていう
気持ちと、育てるの大変そう〜。
って気持ちと半々くらい。
日本語吹き替え版だったかな?の
奈良美智さんのイラストがはいったジャケットも
好きでした。 -
とにかく子供が小さい時に
何度も何度も繰り返した見ていた作品。
ロッタちゃんの大人に媚びない姿が
子供心に共感したのか?
大人から見ると決して良い子ではない
ロッタちゃんだけれど、それこそが子供の本質なのだろうな。こぶたのバムセがかわいい。 -
なんて素敵な、悪い、かわいい子なの!年齢なんて関係なく、一人前のお嬢さんだわ。
ロッタちゃんシリーズの2作目だけれど、日本ではこっちが先に公開された。2000年だって。
「ロッタちゃんと赤い自転車」と、「ロッタちゃんはじめてのおつかい」は、2年かけて一気に撮ったみたい。大変だったろうな。アストリッド・リンドグレーン・ワールドの開園記念の映画なんだって。 -
ロッタちゃんがめちゃくちゃ可愛いよ~(((o≧▽≦)o
家出したり、おしりを振りながらスラロームの練習したり、大好きなお菓子屋さんが閉店して泣いちゃったり、ウサギさんになったり…。マジでこの子かわいすぎ!
久し振りに癒されました☆ -
ロッタちゃんは反抗期まっさかりで自分勝手に犯行する。
それを周りは暖かい目で見守る。
子供ができたときにはこんな感じで暖かく見守りたい