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- / ISBN・EAN: 4988113811040
感想・レビュー・書評
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めちゃくちゃ悪くはないんだけど、、、ジョン・ウー映画ならフェイス・オフの方がずっと面白い。(Oz)
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ジョン・ウーと2丁拳銃は外せない。
トム・クルーズは長髪だと、頭がデカくなってちょっと3枚目。悪玉が揶揄した、"へらへらした笑顔がうんぬん"というのに納得(笑)。 -
女の子がむっちゃ可愛いね。コロナ前な感じではある。
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我らがジョン・ウー監督!流石!
アクションシーンは常識をふっとばすシーンが盛りだくさん!スローになるのも期待どおり!ミッションインポッシブルに新たな風をふかせました〜
ぜひ〜 -
久々の視聴。やや評価の難しい映画です。中盤までは非常に物足りないのです。プロットは直線的で、あっと驚くような展開がない。マスクを多用したギミックがウソっぽくて好きじゃないし、ヒロインや敵役も含めて、キャスト全般がパッとしないの残念なところ。
しかしですね、アクションシーンの強度が高いのです。ジョン・ウーの専売特許の二丁拳銃と白鳩は当然出てきますし、なんといっても終盤の盛り上がりが凄い。トム・クルーズのバイクチェイスはどうしようもない迫力とカッコ良さ。そこからのガチンコの格闘アクションもアイデアに富んでいて見応えあり。ラスト30分だけなら満点じゃないかなと。 -
トム・クルーズの「MISSION:IMPOSSIBLE」第2弾!
恐怖の殺人ウイルス「キメラ」とその治療薬「ベレロフォン」。
その2つを手に入れて金儲けをたくらむIMFのスパイ、ショーン・アンブローズ。
イーサン・ハントはショーンの元へ女泥棒ナイア・ホールを送り込み、情報収集とキメラウイルスの消滅を図るが、ナイアが自らの手でキメラウイルスを投与してしまう。
イーサンはショーンの手からベレロフォンを奪い、ナイアを救えるか―?
脚本の出来がとてもよく、めちゃめちゃおもしろいけど、これは「ミッション・インポッシブル」というより、同シリーズの名前を借りたアクション映画だと思う。
ロッククライミング、バイオサイトへの侵入・脱出、カー&バイクチェイス(アスファルト・スキー)、ファイアー・ウォーク、ラストの素手での勝負、どれもトム自身がスタントをやっているのがすばらしい!
でも、ジョン・ウー監督の見せ方がちょっとな…。
スローモーション使いすぎだし、「サイン」といってこだわっている白い鳩もやや演出過剰だ。
変装を多用するのも反則だと思う。
とはいえ、「3」までの中では一番好き!
ビリー、ルーサーとの連携が冴える馬券売り場の緊迫感がいいな! -
今回は任務+恋愛にバタバタしてる感じ。個人的にセミロング好きじゃないんだけど、やっぱりイーサンはスマートでかっこいいな。ヒロインがあんまりしっくり来なかったからか、恋愛面ではどうも感情移入できていなかった。見所は冒頭のクライミング(あれマジらしい)と、カーアクション&バイクアクションかな。例の宙吊りシーンと「尚、この情報は5秒後に破壊されます」のセリフは健全。
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【Eng】Mission: Impossible 2 (M:I-2)
【Spa】Mision Imposible 2
【Language】 Spanish
【Directed】John Woo
【Produced】Tom Cruise, Paula Wagner
【Screenplay】Robert Towne
【Starring】Tom Cruise, Dougray Scott, Thandie Newton, Ving Rhames
【Published】2000
【Based】"Misión Imposible" - Bruce Geller
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ロマンス要素が入った第2作目。キメラという殺人ウィルスとその治療薬ベレロフォンを巡ったストーリー。敵に動きが読まれていてハラハラドキドキが止まらなかったですが、何とか最後まで観ることができました(笑)最後のアクションシーンも見事です。
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イーサン・ハント第2作。
今回は派手なワイヤーアクション満載で
今までとは違うトム・クルーズを演出。
前作のスタイリッシュさはないが
今回は女に惚れるアクション映画なので、
ちょっとベタな演出となっているように感じる。
でもロッククライミングのシーンは圧巻。
最初から最後まできめ細やかに楽しませる。
お決まりの展開もきちんとおさえながら
誰もが楽しめるエンターテイメント作品。 -
監督が違うと映画がどう変わるかを考えるときに、一番わかりやすい例に出会えたと思う。この、画面全てから溢れるおっさん臭さをみよ。
そう、この映画はミッションインポッシブルだ。トムクルーズはいつも通り記号的なハンサム具合で記号的にクールなスパイを演じているし、ストーリーも、ヤベーウィルスが盗まれたからどうにかしてくれ、こちらは感知しない、とくる。
にも関わらず、ドラマは惚れた腫れたを起点とし、美女が映るカットは基本的に舐め回すような長尺で、カーアクションはこってりと、悪役は「俺たちにはセックスが必要だ」と嘯き、極め付けに渋い顔したトムクルーズが横滑りしながら二丁拳銃を連射する。
そして、一番の問題点として、ミッションにぜんっぜんインポッシブル感がない。
映画と映画監督はどちらが強いか。結果は様々だと思うが、この映画に関してはいうまでもなく明らかだ。