ガープの世界 [DVD]

監督 : ジョージ・ロイ・ヒル 
出演 : ロビン・ウィリアムス  グレン・クローズ  ジョン・リスゴー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.61
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本棚登録 : 233
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135531070

感想・レビュー・書評

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  • ロビン・ウイリアムスはほのぼのの王様。

    昔観たときは あんまり記憶に残らない程度の感想だったけど
    原作を読んだあとに観たら、感慨深かった。

    人生について、いろんなことを考えさせられる。
    ガープのお母さんは偉大な人だ。

  • よい

  • 作家ガープの人生を描いたお話。ジョン・アーヴィングの同名小説の映画化。

    原作と映画を較するのはフェアじゃないし、意義のあることでもない。と思ってはいるけれど、観てるときには、「あ、これは映画のオリジナルだ」とか「かなり端折ってるな」とかついつい比較してしまう。

    映画自体の評価としてはお粗末。ガープの人生のダイジェスト版みたいな出来。そもそも、ガープの作家としての側面がかなり希薄。くわえ、ジェニーが暗殺されるのはわかるけれど、なぜガープが幼なじみの妹プーに殺されないといけないのか全くわからない(原作を読んでいればわかるけれど)。破綻してる。

    ということで、評価は☆x2.5

  • * 2008年01月28日 02:33記載:

    看護婦のジェニーは、名も知れぬ瀕死の兵士との間に私生児ガープを生んだ。

    やがて男性の支配を嫌う母ジェニー、亡き父の影を追うガープはともにニューヨークで小説家として成功するが、幸せは長くは続かず、次々に起こる様々な問題に直面していく・・・




    心温まるヒューマンドラマと思いきや個人的にはすごく悲しく残酷な話に思えた。
    ストーリー展開が衝撃的過ぎます!!

    改めて考えさせられたのは、
    ・人生は儚い
    ・当たり前の幸せがいかに贅沢か
    ということだろうか。


    平凡な日常に感謝したいです。

  • 「スティング」「明日に向って撃て!」のジョージ・ロイ・ヒルとは感じ方がまた違う作品。社会世相を捉えた人間ドラマ。絶望から見出せる希望の描写が典型的な古きアメリカだなーと思い、やはりジョージ・ロイ・ヒルらしいと思ったり。

  • 星3.5ぐらい。
    すごい展開だね。小説を凝縮してあるからかな。
    プーーーーーーーー!!!!が印象的。
    人は生まれ、いつかは死ぬ。
    ある男の一生を描いた作品である。
    不倫はこんなにも人生をかき回すんだなとも感じた映画でした。

  • 原作よりコンパクトにまとまっていて観やすい。
    役者がみんな良い。

  • 原作の方が入りこめた。

  • 人生って自分の気持ちひとつで変えられるってこと。


    【The World According to Garp (1982) Trailer】
    http://www.youtube.com/watch?v=mgp526ZMggY

  • 凄く良かった。

    特にT.S.ガープ役のロビン・ウィリアムスが目を潤ませて“幸せすぎて泣けてしまう”というような笑顔をしているのを見ると温かい気持ちになります。

    コメディーだけれども、切ない。切なすぎる。

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