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- / ISBN・EAN: 4961012008056
感想・レビュー・書評
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PS2初FFということで、期待以上のグラフィックでした。
これぞPS2買って良かったー!!って思う代物。
ただ、私はそこまでハマりきれなかったというのが正直な所。
まずボイスに馴染めなかったのが大きいかなぁ。
今なら普通なんですけど、当時はどうしても従来のFFのイメージに縛られすぎていたというかなんというか。
システムも当時は小難しくて結構四苦八苦しました。
とりあえずうちのワッカとキマリはユウナ以下でした。レコードキーパーでもそのイメージが抜けないでどうしてもスタメン入りできないワッカさん。ごめん。
ストーリーはラストがとにかく泣けました。でもなんていうかもうFFじゃねぇよなっていう。
キャラデザもあまり好みでは無かったので好きなキャラも得に居らず。
男性は布面積の多い方が好きなので
あとミニゲームが多すぎてミニゲーム嫌いの私は白目プレイ。
召喚シーンは好きでしたね!移植してるので機会があったらHD版プレイしてみようかな。
嫌いだったFF8も再プレイしてみたら面白かったので10もまた感じ方が違うかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グラフィックの美しさ、音楽、そしてストーリーなにをとっても素晴らしい
あまりゲームはプレイしないので、ゲームの進化というものに疎かった私は、ムービーが流れていきなりキャラたちが喋りだしたのには、とにかくびっくりした
は?と思った、最初全然なじめなかった
自分がゲームをプレイするというより、なんかゲームに主導権を握られてるみたいで(この気持ち分かってもらえるかなぁ・・・・)自分がキャラを動かしてる時間より、ムービー観せられてる時間が長いようでイライラした、でもそれも最初だけ、プレイしていくうちに、完全にFFⅩの世界にはまっていった
このⅩの魅力はなんといってもストーリー、そして独特の世界観ではないだろうか
シンを倒してこの世界に平和をと、召還師とその護衛をつとめる人々が命がけの旅にでて、旅の最後に突きつけられるシンを倒す条件とは
そしてシンを倒し手に入れたはずの平和が一時の幻であること、自分たちが払った犠牲の本当の意義
まず私はここで涙した
旅の目的(ストーリ進行)自体が召還師の成長、成長=召還獣の獲得ということで、それぞれの寺院で召還獣を手に入れるために試練に望むのだが、この寺院の厳かな演出とそれぞれの祈り子となった人たちとの対面のシーンは本当にため息がでる
そして最後に、ザナルカンドとは
ここでまた涙
どんどんプレイしていくうちに一番最初のシーンが記憶薄になってたが、というか、あのシーンはただティーダがよくわかんないけどこの世界にやってきたよ〜〜と言いたいだけかと思ってたが、アーロンの話を聞いた後は、そんな大事なシーンだったなんてと、また涙する
Ⅹはクリア自体はそんなに難しくないので、やはり一番の醍醐味は訓練所ではないだろうか
クリア自体はずーっと前に終わってるのだが、たまに思い出したようにプレイする
いつも同じとこ
訓練所
もうここまで書いたら、なんとなく想像つくと思うけど
そう
すべてを超えし者がいまだに倒せなーい -
HD版がやっと出ると聞いて、思わずVitaを買いたくなっている。
オリジナル版をプレイしたときには、スフィア盤が使いこなせず、キマリをユウナよりHP低い…最弱にしてしまいました(笑)。今度はちゃんと強くするぞー!
友人が「ナギ節」を「なぎぶし」だと勘違いしてたのが懐かしい。民謡か鰹節みたいである。 -
エンディングの流れるあいだ一声も漏らせないような、本物の【名作】。
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とにかく映像がやばい。当時めざ○しテレビで紹介されてて度肝を抜かれたのを覚えています。
風景に情緒があります。けど、ストーリーのせいか、人に借りてたからか、じっくり堪能はしなかった。 -
2005年:クリア
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ゲーム屋でパッケージ見て「なんだよ、主人公女かよ」って思って敬遠してた作品。
暇で暇で購入してやってみたら、面白すぎたw
いまだに自分RPGランキング1位です。 -
ラスボスの卵みたいなのとかはアレですが(笑)
ほんとに泣きました。ティーダとユウナ大好きです -
FFシリーズの中で断トツに好き。
忘れられない。